「コーチャンフォー 若葉台店」へ行ってきました。
所在地 東京都稲城市若葉台2丁目9番2
(京王相模原線「若葉台」駅から徒歩7分)
今の時代、郊外においてこれだけのおっきな建物の大型書店はもはやめずらしいのでは。
店名だけでなく、外観も斬新です。
私はグーグルマップ上で京王線「若葉台」駅周辺を散歩してたら遭遇し、
実店舗へも行ってみたのです。
コーチャンフォーHP(2020年12月10日時点)を見たところ、
店舗は若葉台以外は全て北海道内。いずれも若葉台店のようなゴージャスな外観をしていて(「リラブ」という形態の店舗もあり、それはもっとシンプルな外観ですが)、大型店舗のようです。
若葉台店において、特に惹かれたのは雑貨のラインアップです。
はじめて見る雑貨が多かったンですよネ☆o。..:* ☆.。
大衆的な雑貨店って、結局、どこかで見たことある商品が置いてある場合がほとんどで、
しかも大型商業施設に入っているお店や書店内の雑貨コーナーなら猶更・・・というイメージがあるのですが、
コーチャンフォー若葉台店では、商品一つ一つがぬかりなりセレクト、という印象を受けました。
クリスマス前ということで、クリスマス関連の飾りが目立つ場所に置いてありました。
文具を中心としたキャラクターグッズも充実していて、特に覚えているのはスヌーピーのコーナー♪
私はもはやキャラクターものの文具や雑貨を丁寧に集める・・・という生活ではないのですが、もし、10代ぐらいにこの店に来てたら・・・もう楽しくて仕方がないでしょうネ!
実用的な文具の売り場も広い印象です。画材コーナーもあった気がする。
私はこのときは買いたい本がナイタイミングだったので、書籍売り場はあまり見て回らなかったのですが。
ツレ曰く、家族連れで楽しめるような書籍売り場の構成(本のジャンルの配置)だネ、とのことでした。
ドトールコーヒーショップは入らなかったけど、外から見たら、客席はそこそこ広い感じでした。
同じ建屋内にあります。
本を買って、ドトールでスグ読む、という方もたくさんいらっしゃるンでしょうネ。
京王相模原線「若葉台」駅から北側は稲城市になるンですネ(南側は神奈川県川崎市麻生区)。
若葉台駅周辺は土地を余裕ある感じで使ってる平屋タイプのショッピングモールが何か所もあって、駐車場もあって。クルマで移動しながら必要なものを調達する・・・という感じのまちなみです。
訪問年月:2020年11月
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