2020年11月30日月曜日

緑と道の美術展in黒川2020<再訪>【会期:2020年11月30日まで】進化する作品? 本格的な冬へ向かう緑地

 神奈川県川崎市の黒川地区が舞台の野外美術展「緑と道の美術展in黒川2020」(会期:2020年11月1日~30日)
会期が終わる前に、再び観に行きました。

谷戸みたいな湿田。
作品「WAKAKOMA」(前田忠一)が展示されている場所。
前回来た時(11月上旬)と比べて、落ち葉が増えています。これはこれで良い感じです。

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やっぱり紅葉が進んでいる感じよネ。

コチラは「focus」(karasukun)前回見に来た時と比べて、作品のサイズがおっきくなってる気がする?!

そして例の、柵で囲ってある公園みたいなエリア。
コチラ(↓)そこに展示されてある「過保護」(酒井信次)という作品の一部なのですが・・・
おぉ!写真の展示があります。前回訪問時にはなかったのす。
鳥さんたちがいろんな場所を行進してる様子(*´▽`*) なんだか本当に行進してそうな気がしてきた(;'∀')

なるほど(?)。展示期間によって、作品が進化したり、新たな展示要素が加わったりするンですネ。

「過保護」などが展示されている一画は、緑のレイアウトも見ごたえあるのです。


緑と道の美術展in黒川へは、私は3年連続で観に行ってます。
けど、今回は初めてツレと一緒に行きました。ツレにとっては初の緑と道の美術展in黒川&黒川の緑地。
そしてツレの感想は・・・ヨカッタ(≧▽≦)!!とのこと。
個人的に大好きな現代アート展&黒川の緑地なので、ツレにも共感してもらえたみたいで、私もウレシカッタナー♪

毎年すばらしい美術展を開催してくださる主催者や参加アーティスト、関係者の方々、
そして黒川の緑地を維持・管理されている方々に対し、
本当に僭越ながらですがココで感謝を申し上げさせてください(*´▽`*)

訪問年月:2020年11月

※2020年の初回訪問時の様子はコチラ。
「緑と道の美術展in黒川2020【11月30日まで】野外展示 緑豊かな美しい街で作品巡り♪」(2020年11月11日付)

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