伊豆にある日帰り入浴可能な温泉施設「伊豆温泉村 百笑の湯」へ行ってきました。
所在地 静岡県伊豆市瓜生野410-1
(伊豆箱根鉄道駿豆線「大仁」駅から無料シャトルバスあり)
入場料は、1日券・夜間券(18時以降の入場)・立ち寄り券(60分の利用)で異なり、さらに、平日か、土日祝・特定期間かによっても異なります。
たとえば、土日祝・特定期間の場合、1日券は大人1900円・夜間券は大人1400円・立ち寄り券は大人940円です。(なお、サウナの利用料は入場料に含まれています。) ※料金などの詳細・最新情報は伊豆温泉村HPをご確認ください。
ということで、どれぐらいの時間滞在したいかによって、入場券が選べるのも良いですネ。
入場が夜間でなくても、お求めやすい料金の立ち寄り券を選べるのは、長風呂と暑さが苦手な者の一人としてはウレシイです(^^)
でも今回は夜間に行ったので、夜間券か立ち寄り券かで迷ったのですが、
60分利用の立ち寄り券でも十分楽しめました。
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以下は、女風呂の施設についての感想です。
私が百笑の湯を利用したのは、祝日の19時半以降で、翌日は平日・・・というタイミングだったことも理由かもしれませんが、洗い場・浴槽・サウナはすんなりと利用できるぐらいの客入りでした。
そもそも屋内の大浴場は広くて、浴槽が何か所もあります。
ユニークだったのは、「塩の湯」☆
ほんと、身体がぷかぷか浮くンです。
いや、プールでも身体浮くでしょ、と思いきや、それとは違う感覚なンです。
何もせずとも、身体が勝手にぐっと浮いちゃう。
そういえば中東の死海って身体が浮くンですよネ。死海には行く機会なさげだけど・・・塩の湯に入れちゃった(≧▽≦)!
そして、おお、こういうの初めて見た!というのは、洗い場のそばに、アメリカの家にありそうな足つきの浴槽が一基置いてあったのです。小さな子ども連れのお客さんなどの利用を想定してるのかナ?
私は暑さが苦手ですが、今回イイナ!と思ったのは、「「備長炭サウナ」。
よくあるサウナと比べると、温度が高くなかったです。室内も広く、かつ空いていたので、かなりリラックスできました。長時間寛げそう・・・でしたが、60分券だったので、時間忘れたらダメだと思い、早めに出ましたけど。
「麦飯石サウナ」は通常のサウナぐらいの暑さでした。
そうそう。この日の夜は寒かったからか、浴槽のお湯はそこまで熱くないナーと感じたンですよネ。
特に、露天風呂はあまり温かくないと感じた浴槽がいくつかありました。
なので、暑さに苦手な私もサウナに入りたくなったのです。
伊豆温泉村は、
宿泊施設やベーカリーなどがあるリゾート施設の一画にあります。
伊豆温泉村では大衆演劇が開催されるのネ。
どこかの国にありそうなものが敷地内にありました。
そして、駐車場のそばには、気になる施設が・・・・・・
なんと鉱山の跡地だそうですヽ(゚Д゚)ノ! 明るい時間帯に眺めてみたいナー
訪問年月:2020年2月
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