2018年10月20日土曜日

まちあるきにも使えるランニングソックス 「滑り止め」の配置がポイント?!


実は靴下も、
重要なまちあるきグッズのひとつ。

歩いているとき、
靴の中で靴下が滑っていると、
歩きにくいうえ、
体力消耗が加速されます。

これを防ぐために、
私は、
スニーカーが足にぴったり合うように、
靴ひもをぎゅっと結ぶこと
(私の場合、靴は常にスニーカーです(^^))、
さらに、
滑り止め機能付きのランニングソックスを履くようにしています。
ランニングソックスの滑り止め機能は、足裏部分についています。

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私は現時点で二種類のランニングソックスを持っていますが、
どうやら、
滑り止め機能の配置のされ方によって、履き心地が異なるようなのです。

それぞれの靴下の足裏部分のイラストで説明してみます。

コチラは、
大手スポーツ用品店Aで最安値だったランニングソックス
(以下「商品A」と表記)。


白い○が滑り止め。
ドットみたいな形状の滑り止めが、
足指のところ・その少し下・かかとあたりに細かく配置されています。

真ん中あたりのブルーのラインは、そこだけ生地の織り方が違うことを表現してます。

一方で、コチラは
大手スポーツ用品店Bで最安値だったランニングソックス
(以下「商品B」と表記)。


コチラは、横線のカタチで滑り止めが配置されてます。
足指の下あたりと、かかとの近くに。

黄緑のラインは、その辺りは生地の織り方が違うことを表現してます。

どちらがより滑りにくいかというと・・・・・・

「商品A」です☆

商品Aの方が、滑り止めがついている範囲も広いです。
そして、滑り止めの形状がドットなのが良いのではないか???と私は考えております。

商品Bの方は、
滑り止めがついている範囲が商品Aより少ない分、
商品Aと比べたら、靴の中で足が滑りやすい気がします(モチロン普通の靴下よりは滑りませんョ)
というか、何より、
商品Bは、靴を履く際に不快感を覚えます。
滑り止めの形状(横長の線)が原因なのか、
靴を履く際に靴下がつっぱってしまうのです。
靴を履く際は、つま先から足を靴に入れますよネ。
商品Bだと、
足指の下あたりの滑り止め部分が、まず靴に接するので、
そのまま足を靴にはめ込もうとすると、
足指あたりの布がどうしても引っ張られます。
コレって、靴下の足指あたりに穴が空く原因になるんじゃ???ていつも危惧するのですが・・・・・・

なので、商品Bは次は買わないと思います。
商品Aの方はコスパが良いかもしれません☆
商品Aはその店のPB商品です。

今手持ちのランニングソックスは丈が短いものばかりなので、
冬は寒いナ・・・
でもハイソックスのランニングソックスって、それなりにお値段しそうですネ。
短い丈のランニングソックスとレッグウォーマーと組み合わせて使うとかどうだろうネ???
どうしようかナ~~~

ちなみに、
ランニングソックスではなく、普通の靴下であっても、
スニーカーの紐をぎゅっと結んで、足にぴったりになるように調整しただけでも、
靴の中で靴下が滑りにくくなる効果はありますョ。

靴がぶかぶかだと歩きにくいし、体力を消耗しやすい。
また、
靴下自体がぶかぶか・ヨレヨレなのも、靴の中で足が滑りやすい原因になると思います。

※まちあるきの靴に関する記事です。
「まちあるきシューズ、新調しました☆o。..:* ☆.。」(2018年7月5日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/o.html#more

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