「江東区深川江戸資料館」へ
この度初めて行きました。
【江東区深川江戸資料館】
所在地 東京都江東区白河1-3-28
(東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」から徒歩3分)
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観覧料金は、
大人(高校生含む)400円、
小・中学生50円。
展示内容は、
鶴屋南北や伊能忠敬といった深川ゆかりの人物や、
深川の歴史の紹介、
そして、
天保年間の深川佐賀町の町並みが、
地下1階から地上2階の高い吹き抜けの空間に
ダイナミックに再現されています☆
建屋と建屋の間の細い路地も歩けます。
都会は、昔から家屋が密集していて、現代と同じように、陽当たり問題があったのかもしれないナ・・・だなんて想像してました(^^;
屋根に居る猫ちゃんは、動きます。
館内に響く猫ちゃんの鳴き声の主は、このコかナ?
来館者の方に案内されているガイドさんの説明を又聞きしたところによると、
この猫ちゃんは実在した猫(実助(読み:まめすけ))だそうです。
アト、猫ちゃんと言えば、
いずれかの建屋の中にねこちぐらが・・・!!(江戸時代からあったのですネ?!)
その中にも猫ちゃんもいます。
また、
企画展「時代小説と深川」が開催されていました
(開催期間:2017年11月14日(火)~2018年11月11日(日))。
深川は、実に多くの時代小説の舞台になっているんですネ!
時代小説の歴史や背景、作品の舞台を示した地図、書籍などが展示されていました。
資料館の受付にはグッズがずらずら。
実助さんのグッズもありました。
資料館入口付近には、
「横綱大鵬顕彰コーナー」もあります。
訪問年月:2018年2月
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