ん~!! やっと「第31回鉄道フェスティバル」(2024年10月13・14日開催) の備忘録が書ける・・・単にこれまで時間がなかったから(;'∀')
今年初めてお台場の鉄道フェスに行けたので、メモっときたいのだ。
鉄道フェスティバルは物販ブースが目立ったけれど、
阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)が展示さてて、注目を集めてたョ!
DMVは鉄道と線路の両方を走れる乗り物で、阿佐海岸鉄道が2021年12月25日から阿佐東線(徳島県海陽町~高知県東洋町)で運行していて。
本格的に営業運行を行うのは世界初なンだって。
DMVはマイクロバスをベースに改造されていて、線路走行用の鉄車両を装備。鉄道モードやバスモードへの変換は1秒ぐらいらしいョ☆ 観光資源になってるみたい。確かに、実際乗ってみたい!
確かに・・・車両の下に車輪がチラリ。写真↑では見えにくいかもだけど。毎年10月は鉄道イベントが多いよネ。というのは10月14日が「鉄道の日」だからみたい。
1872(明治5)年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋~横浜間に開通したことを受けて、鉄道の日は定められたということで、10月は横浜でも鉄道イベントがいくつも開催されてる。
2024年は10月5日・6日には「YOKOHAMAトレインフェスティバル2024」(そごうの半屋外エリアみたいなところで鉄道会社の物販などが開催されるもの)や、デジタルラリーなどを実施する、ちょっと期間長めの「横浜えきまつり」(2024年10月1日~14日)、横浜駅に乗り入れている鉄道6社局による合同イベント(2024年10月12日)など。
今年は、そごうの催事フロアで例年開催されていた「ヨコハマトレインパラダイス」は開催しなかったのかナ? 我が家は第2回(2022年)・第3回(2023年)にあそびにいったけど。確かに、トレインフェスティバルとちょい被っているところはあった・・・
で、我が家は今回、横浜のほうのイベントにはいかなかったのですョ。行けたら行きたかったのですが・・・
でも、今年は初めて!お台場で開催しているほうに行くことができたのです \( 'ω')/
お台場で例年10月開催の鉄道フェスティバルは、鉄道ファン向けの展示・グッズ販売が行われる国内最大級のイベントだそうです。
実際行ってみて、会場には、鉄道各社の物販ブースがずらり☆とあって、グッズを買い求める人々の長い列があちこちにできてて。すごくにぎわっていました☆☆
(写真↑じゃわかりにくいかもだけど・・・)
国内最大級ということなので、そりゃそうだろうかもですが。横浜でのイベントと同じ感覚で現地へ向かったので、あまりにも長い列でビックリしました(^^;
ウィンドウショッピングのハードルがぐぐっと高いです。並んだ先に商品が並べられているカウンターがあるので。ウィンドウショッピングするにしても必然的に並ぶことになりマス。
鉄道会社によっては、列の最後尾あたりで、販売している商品の案内をしているスタッフさんがいらっしゃたり、SNSなどのネット上で販売商品を告知していたりするのですが。ほかにも販売商品情報の入手方法があるのかもしれないけど。私は知らない。
列ができていないブースならば、ささっと商品を見やすいですが。列の長短は別にしても、基本的にどこもにぎわってましたネ。
アト、決済方法がもしかしたらブースによって異なるかもしれません。
現金や交通系ICカードのみだったり、クレカにも対応してたり・・・こういう屋外のイベントなので、現金を持ってたほうがいいのかナ?というのはなんとなくわかるのですが、各社あらかじめ決済方法がわかってたら、助かるちゃあ助かりマスね~
なお、我が家が並んだ東急のブースは、列のちょい後ろのほうからでも見えやすいように、決済方法の張り紙が貼ってありました・・・なんか、さすが。
個人的には、常時、実店舗・オンラインストアでは販売していないようなグッズ(実際に鉄道で使われていた備品、こういったイベントのときしか販売していないグッズ)が目玉のイベントなのかなあ~と思いました。
あと、各来場者にとって遠めの場所にある鉄道会社のグッズも買いやすい機会なのかナ。
バスターミナルから会場に入ってスグの場所だったので、
まずは名鉄のブースにできためちゃ長い列が視界にとびこんできました。人気なのネ。
そして、東急や相鉄、小田急、京急、京王あたりも長かった~~
東急だったらオンラインストアや電バス、物によってはtoksで買えるじゃん、
相鉄もSOTETSU GOODS STOREで買えるじゃん、ですが、
東急のほうはワカランけど、相鉄ではココでしか買えないものもありました。
そう、この2社の列に並びました。
オンラインストアでも買えるかもだけど、新商品のでんとのペンケース、ほしかったの(≧▽≦)
相鉄では、A4サイズのちょいと前の路線図。メチャ手ごろ価格(かつての小学生の遠足のおやつ代したかどうか?) 長い列に並んで、それだけかい!みたいな感じですが、以前似たような商品または同じ商品を買いそびれたので、念願だったのです。
なお、本当は相鉄のでっかい路線図がほし~~ですが、3000円だったので・・・!! 決して、高すぎないのでしょうが。相鉄は、お会計カウンター前に、実際鉄道車両や業務で使われていたようなグッズが陳列されていて。最前列まで到達したらそれらを限られた時間内で見れる、という感じの流れでした。
んで、小田急の列にも並びました。求めたのも小田急の駅などでも販売される2025年版ロマンスカーカレンダーなのですが(^^; だってほしかったんだもん。
この日は、ロマンスカーカレンダーの先行発売でもありました。
やっぱ来年もロマンスカーのステキな写真を眺めながら日々過ごしたいなあと思って。
以前、新宿の小田急ショップで購入した小田急線車両のペンケースと一緒に📸
なお、小田急の路線図(未使用品)の販売もあって(私は2022年のヨコハマトレインパラダイスで購入)、大人気だったようで、小田急の路線図抱えて会場を歩いている方を何人も見かけました。
すぐそばのブースの京王も路線図を販売されていて(そちらは実際に使用されていたものかも)、我が家が現地に滞在しているうちに売り切れのアナウンスが発せられていました(2日目の在庫はあったのかどうかはわからないです)。
ねこの駅長が居る和歌山電鐵。
今おもえば、関西在住時、和歌山電鐵に乗って、駅長さんに会いに行った機会、貴重だったナ・・・
ねこの駅長が居る貴志駅周辺にはほっこりエリアが広がってたの覚えてる。
イルカかわいい(*´▽`*)
りんかい線も路線図売ってた~ そんなに値段は高くなかった。気になったけど・・・
会場にはJR各社のエリアがある。
ロゴとかがなんか公って感じがして、かっこいいね~
どこのブースだったか忘れたけど、キッズが制服を着て記念撮影できるところがあって。お子さんたち、ポーズきめてらっしゃって、かわいかった。
今思えば、JR四国のグッズ買えばよかった。めちゃくちゃカワイイじゃん。それに応援しなきゃならない会社だと思われる。次、ブースに遭遇した際は、是非。
我が家はイベント初日の正午前に現地着。
会場をぐるりしたり、お昼食べたり、列に並んだりして、3時間は居たかナ。
なお、昼食の時間帯は、列が比較的短めになっていたので、お買い物チャンスかもと思いました(その時間が過ぎると、再び長~くなってました)。
会場周辺にはファストフードやファミレスなど、飲食店が数軒アリ。我が家はマックを利用したのだけど・・・とてつもなく大人気!!!でした(;'∀')
建物1Fだし、会場に面したよき立地でもありマス。
我が家はフツーに並んで、カウンターで注文したけれど・・・ぜったいモバイルオーダーのほうがいいナ!!て思いました。こういうイベントのときは。
商品が出来上がったら通知がスマホに届くみたいですね。したら、商品を受け取りに行けばいいので、時間を効率的に使えマス。
あと、この日は天気が良くてヨカッタです。
マックやイベント会場があるあたりには、外で食事できるスペースありなので(建屋内にもあるけど)、現地は来場者で大変にぎわっていたけど、食べる場所の確保には困らなかった。
「第71回交通総合文化展2024」写真部門(新日本観光写真)優秀作品の展示も見ごたえありました!
吹雪の中を駆け抜ける列車をとらえた作品がありました。この一枚をとらえるための準備とか、チャンスをつかむこととか、現地での寒さなどを想像してしまいます。
そして大阪の御堂筋線車両を高台から写した作品もとても気になりました。まるで路面電車みたいにも見える風景で、背景の阪急オアシスの看板も印象的。
わたらせ渓谷鉄道の桜並木も写る作品も大変ステキだったよ~~あーー現地でその風景を観に行きたい☆彡
(見えにくいけど、写真↑に写ってる)。
帰りは、ゆりかもめに乗りました。ひさびさ
なお、PASMOで東急・メトロの一日乗車券を買っていたのだけど。
その状態のPASMOでゆりかもめの改札口は通れないンだって。だから切符買ったの。
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