毎年10月14日は「鉄道の日」(新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開業した日)ということで、10月は鉄道関連イベントが特に目白押し☆彡
そのうち、
「第3回ヨコハマトレインパラダイス」(会期:10月5日~10日 そごう横浜店8階催会場)と「YOKOHAMAトレインフェスティバル 2023」(10月7日・8日 鐘の広場・新都市プラザ)へ行ってきました。
いずれも、そごう横浜店とその前で開かれるので、同時に楽しめたのです。
我が家は7日に、鉄道グッズ・部品を主目的に現地へ向かいました。
その感想みたいなメモ。
そごう横浜店
ヨコハマトレインパラダイスの物販は主に鉄道各社のグッズ。
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ヨコハマトレインパラダイスにおける鉄道の参加事業者(主にグッズまたは部品販売)は・・・
横浜市交通局
総合車両製作所
東京メトロ
小田急電鉄
京急電鉄
えちごトキめき鉄道
銚子電鉄
和歌山電鐵
いすみ鉄道
あいの風とやま鉄道
小湊鉄道
北越急行
道南いさりび鉄道
江ノ島電鉄
鉄道甲子園
叡山電車
箱根登山鉄道
東急
東武商事
・・・ということで、横浜からは遠い場所で営業されている鉄道事業者も参加されてました。
YOKOHAMAトレインフェスティバルと比べると、部品よりもグッズ中心。
相鉄はフェスティバルのほうにはブースがあったけど、パラダイスにはなかったのが意外でした(昨年はどうだったっけ?)。
京急のキャラクター「けいきゅん」のグッズ(タオルやエプロンなど)がずらりと並んでて、「カワイー」と言ってる人、何人か見かけました。
けいきゅん、かわいいですよネ。ぬいぐるみ欲しい・・・フェスティバルのほうで、コラボver.のけいきゅんぬいぐるみ、販売されてたッポイけど・・・(ガマン)。
どこの鉄道だったかナ? シンプルなつり革(実際に使われてたもの)が手頃価格でたくさん販売されてました。前を通りがかって微妙な反応をされている方々が何人かw でも、つり革が欲しい場合はとても良いチャンスだったのでしょう。
私がパラダイスの会場に居たとき、ちょうど鉄道有名人によるトークショーが開催。人だかりができてました。
ステージ上には鉄道番組で拝見したことのあるホリプロの南田氏もいらっしゃって。
すごいなー。整理券を貰ったら着席して観覧できたようです。
今回のおみや。
三毛猫の駅長さんで有名な和歌山電鐵! 表紙が2代目の猫駅長「ニタマ」のスケッチブック。
・・・動物が駅長を務める鉄道は各地にあるけど、和歌山電鐵はそのはしり、というイメージ。しかも乗ったことがある。すごくたのしかった(≧▽≦)
最近測量野帳集めを始めたこともあり、こりゃいいや☆彡と思って。
ネコちゃんが大好きな方は世の中にたくさんいらっしゃると思うけど、
和歌山電鐵のグッズはそんなに価格が懐にやさしめなの・・・これはありがたいというか。
東急8500形のマフラータオル☆彡 総合車両製作所のグッズ。
8500形は田園都市線でめっちゃ乗りました。味わいある車両。2023年1月に引退しちゃいましたネ。
マフラータオルなのですご~い長い\( 'ω')/
(↑ 余談ですが、吊るして撮った写真を横にして表示(^^;)
そして今回はネ、とうとうアレを注文しました。
手書き駅名看板実演販売会が今年も開催されてまして。
看板職人が来店し、受注された看板をその場で製作。
プレートの種類や記す文字などをオーダーできます。
概ね、プレートの種類(大きさ、形)によって値段がかわる感じかしら。
900円ぐらいからオーダーできるので、これはよきお土産になるのでは。
その日のうちに持って帰ることもできましたが(けど受け取り時刻はだいぶ後でした)、
我が家は後日郵送してもらうことに。
届くのは11月になってからなので、かなり人気なのでしょう。
書体、エイジング加工の有無、取り付け方法(マグネットにするか。穴をあける場合はその位置)なども指定できます。
看板の注文の会計も、他の商品のレジと同じ。
会場が百貨店内ということもあってか(?)、クレジットカード払いができるのが良いですネ。
屋内なのに、来場者たちの熱気というより、そもそも暑かった~(;'∀')
これは昨年も感じたことです。居るだけで、エネルギーがだんだん・・・・・・
レジの方々やステージ登壇者の方々、大変だろうナ~(;´Д`)て思いました。
では、YOKOHAMAトレインフェスティバルについて。
鉄道グッズや部品がいろいろ販売されてました。
鉄道部品の取り扱いはそごう8Fのイベントよりも多かったのでは。手頃価格で販売されていたものもアリ。
多くの鉄道事業者が参加されていて、中には横浜から遠い場所で営業されているところも。
・・・個人的には、秩父鉄道が参加されていて、なんかほっこりした(しかも人気そうでした)。
↑の写真はなぜか埼玉高速鉄道のブース(^^; 路線図も販売されてたのネ。2023年8月に開業した宇都宮ライトレールのブースもあったョ。
フェスティバルの物販会場だった「鐘の広場」は↑のオレンジの〇で囲ったところ。そごう2階の前。ペデストリアンデッキみたいな場所。
ちなみに、相鉄ブースには列ができてました・・・というのは、いろいろ鉄道部品が販売されていて、それらを見たり、購入するためには並ぶ必要があったのです。当日の「そうにゃん」ブログに、販売品の一覧や購入するためのルールの記事がアップされてました。私はそうにゃんブログをちょくちょくチェックしてるほうだけど・・・まさか当日にそのような記事がアップされてるとは!気づきませんでした(^^;
事前に知ってたら、購入戦略(?!)をちゃんと練っていたかもしれません。
なんかネー、YOKOHAMAトレインフェスティバルのほうは、面食らっちゃって。ウィンドウショッピングもまともにできなかったような。
全く商品を見ることができないほどの混雑ではなかったのですが(十分賑わっていましたが)・・・・・・ごちそうを一面に並べられると、頭の中での情報処理がてんで追い付かなくなる私(;'∀') なので、あきらめちゃうんですよ。
次回こそは!各出店企業の情報など、事前に調べて臨みたいと思いマス。
なお、ブースによっては現金以外の支払いもできたみたいです。
キャッシュレスが加速しているので、こういうイベントでも各ブースの支払い方法が事前にわかればイイナ~と思いました(キャッシュレスに対応してもらいたいというより、対応しているか否かを事前に知れるだけでもいい)。
アンケートラリーの会場は「新都市プラザ」で、そこはそごう地下2階入口前? そちらのほうには行かなかったので・・・
来年も開催されるとして、どこが会場になるのかはワカリマセンが、
このあたりの土地勘がないと、鐘の広場とか新都市プラザとか、ちょっとわかりにくいですネ(べデストリアンデッキで運河跨いでつながってたりするから・・・)。
なお、横浜駅周辺が会場の「第11回 横浜えきまつり」はまだまだ開催中(2023年10月15日まで)。
横浜えきまつり参加店で使える買い物券などが当たるQRスタンプラリーのほか、
14日には横浜駅の鉄道6社局キャラクター大集合、14・15日には鉄道グッズ販売などが実施されマス。
詳細・最新情報は横浜えきまつりのHPでご確認ください。
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