2021年8月12日木曜日

ふじのくに田子の浦みなと公園 海岸沿い 富士山と駿河湾

「ここは富士市 田子の浦港」

田子の浦の名は、日本文学や歴史に疎い私でも一度は聞いたことある(^^;
万葉集に収められた和歌に登場するンですってネ。
田子の浦港はシラス漁が盛んで、漁協食堂ではシラス丼が食べれるンだって。
漁港のそば通り・・・


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この擁壁の上は・・・

「ふじのくに田子の浦みなと公園」
田子の浦海岸沿いに整備された公園。
広々してマス。

なんと天気のタイミング良ければ、富士山がみごとにおっきく見えるスポットらしいのよネ☆彡 う~ん、このときは曇りだし、もう夜・・・
でもいま改めて写真を見てみると、うっすら稜線が見えてたみたいだ。



駿河湾に面した海岸が続くョ。
疲れていたので下の方には下りて行かなかった・・・
小さく写っているのは、おそらく「田子の浦港西防波堤灯台」。
なお、その近くに、「はじまりの鐘」というのがあるらしい。


広場に、展望台「富士山ドラゴンタワー」

船。中に入れたと思う。


「山部赤人 富士山を望む歌」
山部赤人(やまべのあかひと)は奈良時代の歌人。「万葉集」に歌を残しています。
富士山を望む歌は、赤人が政府の役人として東国に赴く道すがら、田子浦から仰ぎ見た富士の姿が余りにも雄大で、美しく神秘的であったため、その印象を詠んだ叙景歌の最高傑作であるといわれています。・・・・・・とのこと。


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