「あしがり郷 瀬戸屋敷」は、
広い空と田園地帯が広がる開成町にある、木々に囲まれたお屋敷。
傍を通る水路には、気持ちよさそうな水が勢いよく流れてたり。
見学しつつ、ホッと一息つきたくなるような、ステキな雰囲気の場所です。
【あしがり郷 瀬戸屋敷】
所在地 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336番地
コチラの屋敷は、江戸時代、金井島村の名主を代々つとめた瀬戸家の屋敷。
平成13年、所有者のご厚意により、開成町に寄付されたとのこと。町は重要文化財に指定し、維持管理をしています。
特別なイベント時を除いて無料で公開しています。・・・・・・とのことです。
主屋と土蔵は中へ入れマス。
カフェもあります。
表門前の「アトリエ hacco」では、野菜や発酵食品などを販売。ソフトクリームもあります。
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主屋
では主屋の中に入りましょう。
表門が見えてマス
土間に明かりの展示
縁側から見た庭。水車小屋も。
映画のロケで使われてそう
こういう廊下との間の窓?みたいなところ。「付書院」というものかナ?
現代の新築日本家屋でも見られるのかしら? オシャレですよネ。
こういう廊下との間の窓?みたいなところ。何て呼ぶのかワカリマセンが。
昔の日本家屋ならでは、ていうイメージがあります。
そもそも縁側にあこがれがあります。
建屋内から見た池庭
囲炉裏やかまどがある部屋
池庭へ。
木の幹のうえのほうにあります
現地の案内によると、
「石斛」(せっこく)というもので、
原産地は日本。岩手県以南の本州・四国・九州の老樹や岩の上に自生する着生蘭。5月頃、白またはピンク色の花が咲く。・・・とのこと。
コチラは「アカンサス(はあざみ)」。
開花時期は6月~7月。
地中海沿岸原産。日本には大正中期に渡来。
ギザギザな葉が薊(アザミ)に似ている。・・・とのこと。
土蔵
中の様子
竹林の小径も歩けます。
屋敷を見学後、コバラが空いたら敷地内のカフェで一息つくのも良いですネ。
屋敷の前に広がる田園風景。カーブの道がキュート
さいごに。
オープンしていないタイミングだったけど。
いろんなイベント会場になったりしてるみたいだネ。
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