2019年8月20日火曜日

立川はパブリックアートの街③ JR立川駅周辺 アート作品展示エリアは広がりを見せる

JR立川駅(東京都立川市)周辺は、パブリックアートが目白押しエリアです。
特に、米軍基地跡だったエリア「ファーレ立川」に集まっています・・・が、
そこ以外のエリアでもアート作品を観ることができます。

「立川アートコレクション」HPには、立川駅を中心とした作品設置場所のマップが載ってますョ。

これまでの記事では「ファーレ立川」エリアのアート作品をメモ。
→◆記事「「立川はパブリックアートの街① まるで年中現代アートフェスティバル?!というぐらいの作品群 ファーレ立川 遠くから見たらおっきな円のペデストリアンデッキ」(2019年8月19日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/08/blog-post_55.html#more

ファーレ立川以外のエリアでもアート作品を何点か観たので、これからメモします。

※()内は作家名。「ファーレ立川」HPに作品名の掲載がある場合は、()の左側に記載。

※メモしたエリアにある全ての作品を網羅した掲載ではありません。
(うまく写真が撮れなかった作品や現地で気付かなかった作品があるため)

飛行機がモチーフのデザインって立川っぽいですネ。
「風に向かって」(赤川政由)
少年が飛行機を飛ばそうとしている像だけでなく、ベンチも主翼をイメージしたデザイン。
立川駅北口のペデストリアンデッキにあります。

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「行列」(三木俊治)
コチラの作品も同じペデストリアンデッキにあります。


そしてペデストリアンデッキから見えた作品。タクシーターミナルにあります。
「人と広場」(住谷正巳)


立川駅と言えば、この赤いアーチですネ。
しかしこれはアート作品というより、ペデストリアンデッキをワイヤーで支えている構造物とのこと・・・!アトでネットで検索して知りました。

では少し街中へ。


爽やかな雰囲気です。
「LA FAMIGLIA」(御正 進)
ローカルデパート「フロム中武」前にあります。

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そして、以下の作品は「市制50周年・憩いの広場」にあります(ファーレ立川のそばです)。


「空中都市」(保田春彦)

「時空」(石井厚生)

「風景の詩」(小田 襄)

「梟月夜I '90」(手塚登久夫)
フクロウを主題に造られた作品とのこと。

「空へ」(澄川喜一)

JR立川駅を中心としたエリアに展示されているパブリックアート作品で、私はまだ観ていないものがたくさんあります。
「立川アートコレクション」HP掲載のマップをチェックして、また観に行きたいですネ。

訪問年月:2019年8月

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