愛知県半田市にある「ミツカン工場群」の一帯は、
日本有数のフォトジェニック風景のひとつなのでは。
もっと明るい時間帯に撮影したかったけど、
夕暮れ時の、だんだん光の量が少なくなっていくタイミングも、
半田川沿いに続く黒板囲いの建屋群とデザイン的にマッチしている気がする。ひっそり感も似合います。
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一帯の道はホントきれいに整備されています。
「船頭重吉を顕彰する碑」
ネコちゃんが窓から外を・・・まるでにらみつけているようでしたw
目ヂカラすごい。どこかの大物の化身かしら。
なつかしポストがあるョ。今も現役のようでした
「ミツカンミュージアム」は臨時休館中のタイミングでした。
ミツカン本社
「ようこそ 半田運河・蔵のまちへ」
半田運河がある衣浦(きぬうら)港は、古くは衣ヶ浦(ころもがうら)といい、江戸時代には多くの千石船が行き来していました。この頃、半田では醸造業が盛んになり、半田運河から酒、酢などが江戸を中心に運び出されていきました。酒造りから出る酒粕が原料の粕酢はこの地で初めて製造され、現在の江戸前寿司の隆盛をもたらしたと言われています。
半田運河沿いは、黒板囲いの醸造蔵や旧商家の邸宅が建ち並ぶことから「蔵のまち」と呼ばれています。
・・・などなど、紹介されています。
半田運河周辺の催事の紹介も。へえ~こいのぼりがそよくのネ♪
「はんだ蔵のまちMAP」
市内各所に歴史駅建造物があるみたい。
今回はミツカン周辺しか歩く時間がなかったけど・・・
「半田運河周辺観光ガイドマップ」
半田運河周辺だけでも、風景を楽しみながら散歩できそうです。
半田市のマンホール
半田市観光マスコットキャラクター「だし丸くん」
ミツカン工場群周辺の町並み
銀座本町二丁目交差点の先には、JR武豊線「半田」駅がありマス
半田運河沿い。「源兵衛橋」の北側
市役所前のモニュメント。キツネさんとかが居る。
半田と言えば児童文学作家の新見南吉。
新見さんの作品は、とてもかなしい話もあるけど、どこか柔らかい雰囲気があって、スキ(*´▽`*)
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