奥飛騨温泉郷・平湯温泉へ行った日。
クルマで横浜方面から高速道路を使って向かいました。
その道すがらの車窓風景。
長野自動車道・松本インターチェンジ(IC)から平湯ICまで。
松本料金所を出ると・・・
はなやかな看板で迎えてくださります。
「花いっぱい運動」というのがあって、松本はその発祥の地なンだって
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信州名鉄という運送会社もあるンだ☆
マスコットのこぐまくんでおなじみの名鉄運輸は知ってたけど(東名ですれ違うよネ)。
アルファベット表記の会社名がカラフルでカワイイ(≧▽≦)!
平湯温泉まで国道158号をひたすら走りマス。
国道158号は、アルピコ交通(松本電鉄)上高地線とほぼ並行している位置関係。
国道158号沿いでは、時々、懐かしい感じのレストランと出会います。
おっきな建屋で、駐車場付きの。ドライブインみたいな雰囲気もあるお店。
「回転寿司」の看板が目立ちますが、多分もう営業してないです。
道の先に「レストラン あんだんて」の看板がかすかに写ってる。気になるお店のひとつ
「名物石挽十割そば ものぐさ太郎」というそば屋さんもあります
「レストラン 十字路」 看板がレトロかわいいデザインだよネ(*´▽`*)
国道のスグ横に上高地線! 線路に沿って花々が植えられているかわいらしい風景
八十二銀行の本店は長野市
リンゴかナ? すっごく実ってるのが見えた
おおお~
上高地線イメージキャラクター「渕東なぎさ」さんのラッピング電車「なぎさTRAIN」とのこと。
かなりブレてますが、線路と国道がとても近い位置のとき、ラッキーなことに走っていくのを見ることができました。
「下島」駅もこの近さ。
住宅展示場ってどこにでもあるよネ
前方の山がだんだん大きく見えてきてます
松本市は複数の自治体との合併を経ているけど、
この辺りはいかにも、かつて松本市じゃなかった頃(旧・波田町)のまちの中心部だったという雰囲気だネ。
立派な建物は「松本市 波田支所」。波田町役場だったところ
歴史を感じさせる校門がチラリ。「波田小学校」
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「アールエフ」は本社・長野市の医療機器メーカー。 目立つ看板だネ!
「中部縦貫自動車道 松本←→中ノ湯間早期建設促進」の看板が見える
再びスグ横に上高地線
りんご りんご りんご
りんご直売所をちょくちょく見る。
「新島々バスターミナル」
上高地方面のバスが発着します。上高地線終点「新島々」駅もあります。
「道の駅 風穴の里」の前を通り過ぎました。
目立つカッパ
本格的に人里離れてきた・・・
もうここは山道に入った感じでしょうか。
この先、トンネルがめちゃくちゃ多いです。
しかも長かったりする。
分岐では、
松本方面から向かって右側が国道(新入山トンネル)、左側が県道(入山トンネル)・・・らしい(ネット情報)。
新入山トンネルを出たところ。
すぐそこに「奈川渡ダム」。ダムの天端に国道158号が通ってます。
天端を渡って、スグにまたトンネル(「奈川渡トンネル」)
「梓湖」だと思う。
なんとトンネル(前川渡トンネル)の前にY字路。そして信号
「さわんど(沢渡)温泉」という温泉地です。
上高地行きのバスターミナルもあります。
「坂巻温泉」の一軒宿がチラリ
ハラハラする・・・
「安房トンネル」
1997年開通の「安房峠道路」(全長5.6km・有料道路)にあるトンネル(全長4.4km)。
このトンネルは長くて、通り抜ける所要時間は7分程度。トンネルを出たらそこは岐阜県高山市。
このトンネルを使わず、旧道だと、高山と松本の間にある安房峠を越えるにはものすごく時間がかかり、運転難易度が高い道のようです・・・(地図を見ただけでも伝わってくる・・・)
「平湯料金所」まで来ました。料金は普通車・割引で550円でした。
【感想】
そもそも慣れていない道のドライブはドキドキするものです・・・が、今回のドキドキレベルはかなり高かったです(;'∀') 特に山道ッポイところに入ってから。山なので、やはり崖に道が作られてる。周りは高い山々が迫るようにそそり立ってる。トンネル多し。それも長かったりする。レトロな雰囲気のトンネルもあったりする・・・ 公共工事などで頑張って整備されているのはわかります(今回も工事を何か所か見ました)。そうであっても、やはり、クルマを運転できない私(極度な心配性)の私からすると、心境が落ち着かない道でした(~_~;) ドライバーのツレもハラハラしたところがあったようです。そのような道のりを越えた先に、ステキな温泉地や自然があるンですネ。
クルマを運転せずとも、バスでも迎えます(新宿からも出てる!)。ありがたいです。
というか、あの道をおっきなバス走らせる運転手さん、スゴ!(何台も見た)。
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