神奈川県大和市へ向かって国道246号線沿いをさんぽしてた途中、
見かけました。
「五貫目道祖神」
案内板によると・・・五貫目道祖神は、徳川中期に有う青山街道(旧国道246号)の現所在地より約300m西方境川鶴瀬橋手前に祀られていた。
北は世田谷青山、西は伊勢原小田原、南は戸塚鎌倉に通ずる分離点として旅人の道標としての役を果たした道祖神。
現在の道祖神は徳川後期安政3年丙辰8月と印され、二代目道祖神だと言い伝えられている。
平成4年3月国道246号大和厚木バイパス開通に伴い、建設省の配慮により現在地に移転された・・・・・・とのこと。
広めの歩道というか、広場というか、休憩スペースを兼ねたような場所にあります。
【五貫目道祖神】
所在地 横浜市瀬谷区五貫目町
交差点「五貫目町」のすぐそばです。
訪問年月:2019年5月
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