「奥多摩温泉 もえぎの湯」では、
緑に囲まれた風景の中、温泉に浸かり、かつ川魚を食べることができます。
【奥多摩温泉 もえぎの湯】
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
（JR青梅線「奥多摩」駅から徒歩10分）
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駐車無料です。
私が行ったのはゴールデンウィークの最終日14時過ぎだったこともあったのか、
待つことなく、駐車することができました。
温泉などがある建物の前には、
足湯もあります。
入館および温泉施設使用料などの案内
「奥多摩温泉 もえぎの湯」ＨＰ・パンフレットによると（2018年5月8日時点に確認）、
コチラの施設は
・源泉100％の温泉
・源泉名：奥多摩温泉
・泉質：メタほう酸・ふっ素
・泉温：19℃
・適応症：・・・いろいろあるので、詳細は現地・ＨＰ・パンフレットで☆
風呂は、
男女それぞれ、
内風呂と露天風呂があります。
サウナは無いです。
また、月によって、上流風呂・下流風呂が男女入れ替わるとのこと。
風呂が二か所ということなので、
街中のスーパー銭湯などと比べるとコンパクトな浴場だという印象を受けますが、
それぞれの風呂自体のサイズは小さすぎることはないです。
また、シャワーと蛇口の数（洗い場）は多くはないので、私が入ったときは一時的にちょいと混んでいたこともあり、順番待ちになってました。
と、言っても、その混雑も間もなく解消されましたし。
私がコチラの温泉施設に行ったのが、たまたま空いている時期だったためかもしれませんが、結構くつろげました。
露天風呂の外側（？）は木々の緑の景色。
山の新鮮な空気・風を感じながら、リラックスできるのがコチラの温泉施設の何よりの魅力かも。
そして、食事処。
広い畳の間と、テーブル席。
外の緑を眺めながら食事ができます。
座敷席から見た外の景色。
下の方には川が流れています。
畳の席では、
温泉に入ってホーっとした感じの方々、
ハイキング帰りらしき方々などが寛いでらっしゃいました。
メニューです。
私が食べたのはコチラ。
【川魚の塩焼き定食】（1200円）
魚はヤマメです。
さっぱりした味。
尾びれは、塩が効いたせんべいみたいにパリパリしてました。
魚の刺身が食べたくなりました。
そうそう、
コチラで提供されているヤマメのお造りというのは、なかなか珍しいものだそうです（私が行った時は売り切れでした）。
食事処辺りでお土産を販売しています。
お菓子などの地域のお土産もありますが、
私が気になったのはコチラ。
動物や魚のぬいぐるみグッズコーナーｗ
カワセミやヤマメ、イワナのぬいぐるみってそんなに見ないようナ。
奥多摩町のイメージキャラクター「わさぴー」のグッズ（ぬいぐるみストラップ、Ｔシャツ）も販売されていました。
※奥多摩関連の記事。
◆「へそまんじゅう総本舗 (日向和田）」（2018年5月8日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.jp/2018/05/blog-post_71.html
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