2018年5月14日月曜日

かかとの痛み軽減対策を百均のインソールで

私は昔から歩きすぎるぐらい歩くのが大好きなのですが、
ここ一、二年、かかとの痛みがひとくなっている状況です。

従来から、靴はいつもスニーカー
なるべくクッション性のあるものを購入することにしていますが、
クッション性が乏しい靴を買った場合や、履いているうちにもっとクッション性が欲しくなった場合は、百均で見つけたふかふかのインソール(足裏の形状)のものを後付けしています。

しかし、
ここ一、二年、
歩き出してからかかとが痛み出すまでの時間が短くなっていて
(長距離歩いた後に痛み出すのは仕方ないのかナァと思っていましたが)、
かつ、
長距離歩いた日の翌日・翌々日まで痛みが尾を引くようになっているのです。

ということで、
数か月前から、
かかと用インソールを使用し始めました。

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まちあるきにヘビロテしているスニーカー
(※便宜上、このスニーカーは今後「スニーカーA」と記します)、
クッション性が高いインソールがもともとついていたので、
百均のかかと用インソールのみ後付けしました。

結果、
かかとの痛みがだいぶ軽減されていると感じています。

まだまだまちあるき張り切れるゾ☆という気分になれて、ウレシイです。

そこで、
スニーカーAを購入して以来、
あまり履かなくなったスニーカーがあったので、
そのスニーカー用にもかかと用インソールを買ってきました
(※便宜上、こちらのスニーカーは、今後「スニーカーB」と記します)。

スニーカーBは、
私の足の形にも合い、かつデザインも好きなので買いましたが、
底が薄めなので、やはり歩き出してから足の裏が痛み出すまでが早かったので、結局使いにくいナ~という状態になってたのです。

つまり、
スニーカーBには、

足裏形状のふかふかインソール(某ドラッグストアの百均で購入)
かかと用インソール(百均のダ●ソーで購入)

という状況になりました。

※※※こういったインソールのつけ方が正しいのかはわかりません。
また、私はこの靴でランニングしたりだとか、激しい運動をすることはありません。
気を付けて履かないといけないですネ(><)
少なくとも、今後、つま先用とかかと用インソールが動かないよう、強力な両面テープなどで固定する予定です
インソールは、ご自身の靴の用途などに応じて、正しい使い方をしてくださいネ。※※※


コチラがスニーカーBに入れたかかと用インソールです。
 
細かい話(?)かもしれませんが、
同じくダ●ソーで購入したと言えども、
スニーカーAに入れているかかと用インソール(ブラウンのスウェード調です)とは商品が異なります。
新たに買ってきた方は、
スウェード調ではないです。
白くて、クッションみたいに盛り上がっています。
裏に両面テープが貼ってあるので、
一応、靴に固定できます。

靴の中に入れた状態です。

まだ、近所を40分ぐらい一回歩いただけですが・・・

歩いていてふかふかさを感じれますョ!
かかとの痛み、軽減されます。

もっと歩きまくって、効果を検証したほうがいいと思いますが
(両面テープの耐久性などもわかるかもしれませんし)、
ヘヴィなまちあるきへの出陣はまだです。

それにしても、百均で使えるグッズっていろいろありますよネ。

今後何かあったらまた追記します。

【2018年5月28日追記】
スニーカーBを、10㎞超のまちあるきに2回出陣させました。
・・・う~ん、かかとはまだ護られていると思いますが、
その分、足裏の、足の指の下のぷく~っと膨らんでいる一帯の痛みが気になりました!
やはり、私の使い方にしては、この靴の底は薄いような気がします。
ちょいと歩くだけなら、この厚みの靴でも大丈夫なんでしょうが(スニーカーBは、どちらかというとカジュアルファッション用の靴で、全国チェーン店で販売するお求めやすい価格帯用につくられた商品だと思われます)。
私の場合、長距離歩く用として販売されている靴を買った方がいいのかもしれません。
・・・つまり、いろいろ書きましたが、そもそも靴自体が私には合っていないようなので、
かかと用インソール自体は問題ないという使用感です。

※その他のまちあるきグッズの記事です。

◆「まちあるきのお伴、ザ・ノースフェイスのヒューズボックスを自分で修理して使う」(2018年4月30日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.jp/2018/04/blog-post_30.html


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