駅周辺に広がる商店街を歩いてまわりました。
参考にしたのは、
大特集が「赤羽・十条・王子」の雑誌『散歩の達人 No.249（2016年12月号）』（交通新聞社）。
十条駅北口。
タクシー乗り場などがある方が十条銀座商店街アーケード入口に近いです。
てか、駅名アルファベット表記がなんかかわいい。
【十条駅】（東京都北区）
まあまあの長さがあるアーケード付き商店街のはじまり、はじまり。
営業中の店舗が多数派で、
平日昼過ぎでも人通りが多く、
活気ある商店街です。
ちなみに、
十条駅前からは商店街が複数あります。
まず、「十条銀座商店街」が北に向かってメイン通りのように伸びていて、
途中の道を曲がったら、
「十条仲通り商店会」、「十条中央商店街」へ続き、
また、そのまま十条銀座商店街を北へ真っすぐ進むと「十条富士見銀座商店街」に続く・・・といった感じです。
商店街の位置関係を表現するため、
すごくシンプルな地図を描いてみました。参考までに。
とにかく、十条駅周辺は商店街あるきが好きな人には超おススメエリアです☆
ちなみに、
JR京浜東北線の「東十条」駅前からも商店街が伸びてます（「東十条商店街」・「東十条銀座商店街」）。歩くのが好きな方でしたら、埼京線十条駅前からは徒歩圏内だと思われます。
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では、
十条銀座商店街の気になった店舗などの写真を載せていきます。
「ワンデイショップふじ」さんといった催事用店舗をちょくちょく見かけた印象ですネ。
じっくり入ったのは、新仲見世商店街の店舗だけで（リサイクル着物激安販売）、他は遠巻きに見ただけですが、
魅力的な商品を置いている催事を行っているナ、という印象があります。
激安衣料品店・激安靴屋さんも多いです。
ワールドワイドに展開しているファストファッションブランドもびっくりな価格設定。
【あおぞら衣料品店 十条店】
【あおぞら衣料品店 十条店】
「店内全品299円」との表示が。
「昔ながらの商店街にある服屋さん＝年齢層高めの服屋さん」というイメージがありましたが、コチラの商品でしたら、若いコも全然イケちゃいそうなデザインな気がします。
コチラはスニーカーやぺたんこ系（？）シューズが1080円です。
【SOL 十条店】
コチラもお求めやすい価格設定です。
私が行った日は、
レディースのタウンシューズみたいなのは安くて、
メンズのビジネスシューズは他の安い靴屋さんで売られている価格ぐらい、
といった感じでした。
食べ歩きが楽しめちゃいます。
【惣菜みやはら 十条銀座店】
コロッケ１個３０円って！
十条銀座商店街の真ん中あたりで、
東へ折れる道があるのですが
結構道幅が広い。先には埼京線の踏切が見えます。
この通りに、１個１０円のチキンボールなどが有名の「鳥大」さんもありますョ☆
→◆記事「鳥大 （十条） チキンボール、１個10円！」（2018年5月16日付）
http://fuwarimeguri.blogspot.jp/2018/05/10.html
鳥大さんの並びにある建屋前に、大きなMONO消しゴム。
焼肉屋さんもちょくちょく見た気がする。
【本場鶴橋 やまちゃん 東京 十条店】
ランチしたいわ～。
日高屋の並びにあるハラルフード屋さん。
昔ながらな感じの中華料理店。
【三龍亭】
こういう看板って、だんだん貴重になってきそう。
テイクアウトもできるのです。
懐かしい感じのパン屋さん。
【丸十サンドール】
「ぎょうざパン」や「ホタテドック」など気になるパンが置いてありました。
立体的なペンの看板の文具屋さん。
【萬秀堂】
★お昼について★
せっかくなので、まちあるき先にあるお店に入って食事をしたいところですが・・・
十条駅周辺の商店街には飲食店がたくさんあり、
入ってみたいナ！て思ったところが何店もありましたが、
なんせ、食べ歩きできる総菜の販売店がたくさんあります。
フライ系は激安。
おにぎりも安い。
ユニークな総菜パンも販売されている。
・・・ということなので、
・なるべく安く済ませたい
・時間を節約したい
（・胃袋小さめ）
ならば、
食べ歩きで十分かもしれません。
飲食店のランチの相場も、
都心近くにしたら安いのですが、
なんせ、惣菜がお求めやすすぎるので、高く感じるほどです(;^_^A
でも！
これからの時期、暑くなる一方なので、
まちあるきをする際は水分補給を心掛けないといけないです。
涼むためにもお店で食事をするのはイイかも。
私が十条に行ったのは５月の半ばですが、
かなり暑くて、油断したらバテてしまいそうなほどでした。
訪問年月：2018年5月
～～記事「商店街盛り沢山エリア!十条に行ってきたョ②十条仲通り商店会編」へつづく～～
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