横浜市歴史博物館で観てきたョ☆
『銭湯と横浜 ちょっと昔のお風呂屋さんへようこそ!』
開催期間:2018年1月24日(水)~3月21日(水)
会場:横浜市歴史博物館
所在地 横浜市都筑区中川中央1-18-1
(横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター北駅」から徒歩5分)
観覧料:無料 (※常設展示観覧料は、一般400円)
※横浜開港資料館(横浜市中区日本大通3)で開催中の「銭湯と横浜ー”ゆ”をめぐる人びと」(開催期間:2018年1月31日(水)~4月22日(日)。入館料:一般200円)との連携企画展です。
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会場内の展示資料は、大部分が写真撮影可でしたョ☆
昭和の人々の暮らしの道具の展示からはじまります。
いろんな種類の洗濯機。
向かって右側の銀の球体のものは、ハンドルをぐるぐる回して使うんですって☆
昔の電気製品はかわいらしいデザインに見えます。
向かって右側の銀の球体のものは、ハンドルをぐるぐる回して使うんですって☆
昔の電気製品はかわいらしいデザインに見えます。
続いて、横浜の銭湯に関する展示。
ロッカーや洗面器、各種看板といった銭湯の品々が並べられていました。
中には、
とてもレトロなマッサージ機があり、
実際に座って、使えるとのこと。
特に気になった品物。
「消火弾」
昔の消火するための道具だったようですネ。
銭湯の変遷に関する数字や文字の資料の展示もあります。
「横浜市内の銭湯件数の推移」の表がありました。
銭湯は減っていっている、とはよく聞く話ですが、
改めて数字で示して頂くと、明確に認識できます。
また、
横浜市内に銭湯が増えていった理由や、
横浜で銭湯を開いた経営者はどの地域の出身者が多いかとか、
かつては、地方から出てきて銭湯で働くケースも多かったといった説明もありました。
昔、横浜の銭湯の様子を撮影された写真(掃除の様子)や
銭湯の花嫁さんの写真も興味深かったです。
展示スペースはそこまで広いわけじゃないですが、
その分、一つ一つ、丁寧に観れる気がします☆
面白かった(*^▽^*)!
展示期間は3月21日までですョ!(横浜開港資料館は4月22日まで)。
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会場で配布されていたもの。
横浜市内の銭湯マップ
「横浜湯めぐり手帳 ~スタンプラリ~-」
手帳にずらずらずら~っと載っている横浜市内の銭湯を幾つかまわってスタンプを集めると景品がもらえます。
【景品引換:2018年4月22日(日)まで】
プレゼントは以下のような感じです。
ちなみに・・・・・・
2018年3月17日(土)・18日(日)の「センター北まつり」開催時と
3月21日(春分の日)の「春のサンクスデー」については、
「全館無料」というお知らせが館内に貼ってありましたョ☆
それぞれいろいろイベントがあるみたいなので
(センター北まつりは、センター北駅周辺が会場となっています)、
上記の日程で博物館に向かわれる際は、
インターネットなどで事前に情報をチェックしておくといいかもしれません。
訪問年月:2018年3月
横浜市内の銭湯マップ
実際、銭湯に行きたい♪となったとき、
まあ、ネットで検索すればいいのですが、
紙の一覧表があれば便利ですネ。
各銭湯にQRコードがついているので、
ネットですぐ情報が見れます。
まあ、ネットで検索すればいいのですが、
紙の一覧表があれば便利ですネ。
各銭湯にQRコードがついているので、
ネットですぐ情報が見れます。
「横浜湯めぐり手帳 ~スタンプラリ~-」
【景品引換:2018年4月22日(日)まで】
プレゼントは以下のような感じです。
スタンプを少なくとも3個集めたら、景品がもらえます。
そして、この展示会で、「博物館 都筑の湯 展覧会」のところに1個押してもらえるので、
オリジナル缶バッチを貰うなら、必要なのはアト2個です☆
ちなみに・・・・・・
2018年3月17日(土)・18日(日)の「センター北まつり」開催時と
3月21日(春分の日)の「春のサンクスデー」については、
「全館無料」というお知らせが館内に貼ってありましたョ☆
それぞれいろいろイベントがあるみたいなので
(センター北まつりは、センター北駅周辺が会場となっています)、
上記の日程で博物館に向かわれる際は、
インターネットなどで事前に情報をチェックしておくといいかもしれません。
訪問年月:2018年3月
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