こないだ久々に東京メトロ有楽町線に乗ったョ(2024年10月中旬)。
豊洲駅を使ったのだけど、
ホームでこのようなオモシロイ風景を見ました\( 'ω')/
ホーム間にスペース・・・というか線路の上??
自由に歩けマス。
両サイドのホームドアは開いたまま。
ネット上にぜったい情報載ってるでしょうと思い、検索。
すると、でてくる、でてくる・・・
これは2番線・3番線の跡地とのこと。
有楽町線豊洲駅は1番線~4番線まである構造。けど今は1番線と4番線のみ残っている。その間には、写真のようなスペース。つまり2番線と3番線のところ。その下にはホントに線路があるようです。
2番線と3番線がそのようにカバーされちゃった理由は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に際して、メイン会場のアクセス拠点である豊洲駅に利用客か集中し、混雑するのを防ぐために一時的に通路にされたようです。
では、それまではどうだったかというと・・・ 折り返しホームとして使われていた期間があったようです。でも利用されていた電車の本数は少なかったようです。
豊住線という豊洲駅と半蔵門線「住吉」駅をむすぶ豊住線をつくる計画があるようで、豊住線用のホームとして建設されたそうです。
なお、住吉駅ホームのほうにも、豊住線開業を見据えた設備があるようですョ。
それにしても、線路の上を歩けるだなんて、違和感ありまくり(;'∀')
このようなフシギ体験ができるのも、いつまででしょうネ。
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