羽越(うえつ)本線に初めて乗りました。
羽越本線は、
秋津駅(新潟市秋葉区)~秋田駅(秋田市)をむずぶJR東日本の鉄道路線。
東北地方の日本海沿岸沿いを走る距離が長いのが特徴の一つでしょう。
私の場合、
秋田駅からずっと羽越本線を利用し、
新潟駅まで行きました
(※新発田駅から新潟駅方面へは「白新線」に直通しているとのこと)。
JR青春18きっぷを利用しての乗車なので、
特別料金が発生する電車は乗っていません。
所要時間は7時間ちょい(乗車時間は5時間半弱)ですかネ。
なので、
車窓から日本海ビューを思う存分楽しむことができましたョ(≧▽≦)!
途中にはこじんまりとしたかわいい駅もちょくちょくあって・・・・・・
本当に乗ってヨカッタ! ローカル線ってイイナァ♪楽しいナァ☆ていう思いを強くしました。
羽越本線沿線には、観光してみたい場所も何か所かあったナ~
「秋田」駅(秋田県秋田市)からコチラの車両に乗りました。
スポンサーリンク
「桂根」駅(秋田市)辺りから海岸が見えました。
風車が見える箇所もありました。さわやかですネ☆o。..:* ☆.。
「象潟」(きさがた)駅に間もなくというタイミングで見えた景色。
象潟といわれる地形でしょうか・・・(・・)?
今回は観ることができないと思っていたのですが?!象潟は、かつては百数十の島々を浮かべた潟でしたが、
文化元(1804)年の大地震で海底が隆起し、陸地になったとのこと。島々は現在田園地帯に点在しています。
田んぼに水が張られている時期の景色も気になりますネ!
「象潟」駅(にかほ市)
木版画家・池田修三さんはにかほ市生まれ。「象潟郷土資料館」(象潟駅から徒歩13分)では現在作品展※が開催中です。
※「木版画家池田修三(にかほ市象潟町生まれ)作品展」
<会期>
前期:2018年6月2日~10月21日
後期:2018年10月23日~2019年5月19日
(展示会については、にかほ市HP掲載情報より。2018年9月12日時点に確認)
「南鳥海」駅(山形県酒田市)
かわいい駅舎。
「酒田」駅(酒田市)から乗った車両。
キハ40系とキハ47系の組み合わせ。
ドアを開けるボタンのそばに、クマのイラスト。
座席の深みあるブルーがキレイでした。
私が乗ったのは、キハ40系の方かナ?
→◆記事「JR酒田駅とその周辺をパシャリ 面白そうなご当地グルメを駅でゲット可♪ 再開発を控えた駅前」(2018年9月23日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/09/jr_23.html
スポンサーリンク
その先の景色。
「余目」(あまるめ)駅(山形県庄内町)
ホームから見えました。
休憩場所かナ?
車窓からオーシャンビューを楽しめます。
空がもっと晴れてきたので、
景色も一気に明るさが増しました☆
空が晴れて日差しが強い方が、海の色がキレーに見えるようです。
海辺の町も見ました。
「越後寒川」(えちごかんがわ)駅(村上市)
羽越本線では、ホームにこういう待合室を設けている駅をちょくちょく見ました。
ホームの向こうには海が見えますネ。
「今川」駅(村上市)
「桑川」駅(村上市)そばの
道の駅「笹川流れ 夕日会館」。
笹川流れは海岸線の景勝地。
「村上」駅(村上市)から乗った車両。
2014年頃デビューしたE129系のようです。なので、中もまだ新しい感じで。
席の配置も好き。
ボックスシートもロングシートもある。
ボックスシートの車両にあるドア横の二人掛けのロングシートも何かスキ(*´▽`*)
そして何より、おっきな窓なんです!
ガラスもキレーな状態で、
めちゃめちゃクリアに景色が見えました☆o。..:* ☆.。
ボックス席に座れたら、窓から眺めやすいし、サイコーです(≧▽≦)!
→◆記事「JR村上駅とその周辺をパシャリ 駅前には雰囲気ある旅館や今風な飲食店とかあるョ」(2018年9月24日付)
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。