横浜市青葉区の寺家ふるさと村を散歩しました。
そろそろコメの収穫時期なのでしょうネ。
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今回まわった箇所のマップです。↓
田園地帯を歩いていると、
季節の実りを見ることができて
楽しいです。
こちらの梨の木は、ネットで囲まれていない箇所に生えていたものです。
柿
栗
何かのかんきつ類
花も咲いています。
なぜかコロンとあったナスビ。
おまじないみたい。
一方で、道脇にある直売所何か所かの前を通ったのですが、
少なくとも、私が行ったとき(9月上旬の平日金曜日午後)はどこも野菜が置いてなかったです。
売り切れ??
それともちょうど今の季節は、このあたりの野菜の在庫は少ないのでしょうか??(?_?)??
このように、
イチオシの野菜についての販売のお知らせが貼ってある直売所もあります。
(※この日は金曜日だったので、そもそも営業日ではありません)
コチラの直売所では夏野菜は終了。今後秋野菜の販売があるようですネ。
「寺家ふるさと村 四季の家」にあった展示パネルによると(2018年9月10日時点に確認)、
横浜で栽培される大粒種を中心とするブドウを「浜ぶどう」、
横浜市内で生産される日本梨の総称を「浜なし」というとのこと。
コチラの直売所では、
今年のブドウと梨の販売は終了。
10月から柿の販売がはじまるとのこと。
横浜市や青葉区には
「浜なし」の直売所が幾つかあります。そして寺家ふるさと村にも。
私が前を通りがかったのは、次の二か所です。
寺家ふるさと村テニスクラブそばの「大和園」さん
コチラは・・・果樹園名はわかりませんが(-_-;)
こちらもふるさと村テニスクラブの近く。
私が浜なしを購入したのはコチラです。
寺家ふるさと村をぐるぐる歩いていたところ、
直売所の前に次々と車が到着し、梨をお買い上げされてました☆
人気なんですネ・・・☆
私が購入したのは、「豊小 4個入り 1400円」。
スーパーで目にする果物食べたいナ~と思いつつ、値段的になかなか手を出せていない私からすると、
ちょっと頑張る相場です。
でも、浜なしを一度食べてみたかったので(≧▽≦)!
「横浜市内果樹園直売マップ」(平成29年8月)掲載情報によると、
青葉区内の梨の販売は遅くても9月中旬には終わっちゃいそう。
なので、浜なしをお求めの方はお早めに☆
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自宅で浜なし食べてみました。
スーパーでよく見る梨よりサイズが大きいです。
すっごくみずみずしい! 口の中うるおいます☆o。..:* ☆.。
さっぱりした甘さです。
おいしい~~~(≧▽≦)
寺家ふるさと村の農業の歴史や自然について知りたい場合は、
「寺家ふるさと村四季の家」へ。
コチラで寺家の特産物、トマト・ナシ・ブドウ・柿についてもパネルで紹介されています。
寺家ふるさと村の魅力の一つに、
のどかな里山風景が広がる中、
カフェや飲食店、アートスペースなどがあること。
※このあたりは月・火曜定休が多いので(四季の家は火曜日などがお休み)、
お店を確実に利用されたい方は、事前にお店の定休日をご確認ください。
東急田園都市線「青葉台」駅方面から歩いて向かう場合、
途中にある食糧調達拠点として、
「スーパー三和 鴨志田店」がおススメです。
これより寺家寄りの場所にはコンビニがないし、
寺家ふるさと村にある飲食店に入るよりはコストを抑えられると思うからです。
寺家ふるさと村は青葉台駅からバスで行けます。
「青30」(鴨志田団地行き)又は「青31」(寺家循環)に乗ります。
寺家ふるさと村の入り口あたりにある「四季の家」へは、「青30」の終点から徒歩1分。
また、「青31」(寺家循環)だと、寺家ふるさと村内にあるバス停をまわります
(梨園近くにある「寺家ふるさと村テニスクラブ」前のバス停もあります)。
「青31」(寺家循環)は明るい時間帯に1時間1本程度ですが、
「青30」は本数が多いので、便利だと思います。
訪問年月:2018年9月
※寺家ふるさと村関連の記事。
◆「地場産の新鮮野菜☆ 寺家ふるさと村の直売所めぐりをしてきたョ (横浜市青葉区)」(2018年6月20日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_89.html
※青葉台駅から寺家ふるさと村へ向かうバス通り沿いに関する記事。
◆「鴨志田町のバス通りを散歩しました (横浜・青葉区)」(2018年6月20日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/06/blog-post_20.html
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