2024年1月16日火曜日

【2024年1月】とにかく人が多かった世田谷ボロ市

東京・世田谷の代官屋敷があるボロ市通りを中心に数多くの露店が建ち並ぶ
「世田谷ボロ市」は、
例年12月と1月の15日・16日に開催。
1日におよそ20万人もの人出でにぎわうと言われていて、
アンティークやレトロなアイテムからハンドクラフト品、食料品まで、幅広いジャンルの品々が販売されマス。

私は2024年1月15日(月)に行ってきました、のレポ。


2023年12月開催分は行くのをガマンしてたので、
ニューイヤーの世田谷ボロ市は念願の(≧▽≦)!でした。
特にコレを買いたいというのはなかったけど、とにかく行くのが楽しみだったのです。

東急世田谷線で現地へ向かいました。
ボロ市にあわせて臨時ダイヤ。車内はそこそこ混んでる(けど、世田谷線ってボロ市開催時でなくても混んでるイメージ)。
12時頃、世田谷駅到着。広がるのはおなじみの風景(6回目のボロ市体験)。

世田谷駅前交差点の向こう側・・・めっちゃ賑わってるョ! ボロ市といえば、そうでしたねー。これぐらい混むものでした(^^;

ということで、交差点の向こう側へ・・・

ボロ市会場のメインエリアであるボロ市通りやボロ市通りと接する駒沢公園通りなどは、
人の流れはあるけど、時々他の人の身体に接触しちゃうぐらい混んでました。
両サイドに店がある場合、反対側の店は見に行きにくかったり。自分が歩いてる側の店でもお客さんがずらりなので、見にくかったり(;'∀')
でも、入れるスペースが空くのをちょいと待てば、商品を見られますので大丈夫。

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露店が扱っていた商品で覚えているのは・・・
古着物、昭和レトロ含む小物雑貨、小物インテリア、焼き物、バッグ、傘、植物(サボテン、ミニ植木鉢など)、服、おもちゃ、アクセサリー(レトロもクラフト系も)、食品(お茶、乾物、お菓子、ご当地食品)、グルメ(シャーピン、ボロ市まんじゅう、ケバブ、タコス、コロッケ…ホントいろいろ)、書籍、映画パンフなど・・・・・・
両脇に露店が建ち並ぶボロ市通りはまるでどこまでも続きそうで。やっぱ開催規模おっきいナ~

ボロ市と言えば「代官餅」。買い求める客の長蛇の列ができるのが恒例。
今回もそう。どれくらいのお客さんが並んでるのだろう?と12時半頃チラリと見てみたら、結構長かったですョ~

せたがやボロ市(都指定無形民俗文化財)は本年で446年継承しています、とのこと。
天正6(1578)年、小田原城主北条氏政が世田谷宿に楽市を開いたのが始まり、なンだって。
ゴールドでキラキラ、カラフルなくす玉。今回も拝見できました(*´▽`*)

お店めぐりにて、仮に欲しいものと遭遇したとしても、まず一巡目はとりあえず見て回るダケ・・・でもいよいよ腹ぺこなので、「シャーピン」☆彡 1枚400円。上町駅寄りのお店で買いました(もしかしたら他のシャーピンのお店より安い?)。
”元祖中国おやき”とのこと。

結構おっきいですし(私の手よりも)、あっつあつ!! 寒い季節開催のボロ市なので、このあつあつさにありがたさを感じる方もいらっしゃるかも。
食べやすい味。要するに、ほんのりモチモチ感の厚めのまあるい生地に、餃子の餡が挟まれてる、てゆー感じ。肉汁アリ腹持ちいいですョー

で、ボロ市通りを二巡目行く前に、都道3号線沿いをチェック。こちらでもボロ市に合わせて店先に商品を並べているところがあるんです☆
今回のボロ市通して一番クグッときたお店は、3号線沿いある、とあるお店でしょうか。
普段はリサイクルショップを営んでいるのかはワカリマセンが、昨年もボロ市に参加されてたの覚えてる(もしかしたら例年参加されてるかも)。昨年もググッときた品揃えでした。で、今回はスヌーピーグッズがたくさん並んでました!
で、一方、普段からリサイクルショップのお店(世田谷駅前交差点付近「リサイクルギャラリーニュース」)も元気に営業中でした。もしかしたらボロ市に合わせた営業形態かもしれません(お店の前や裏にも売り場を設けたりとか。ボロ市以外のとき来たことないので普段のスタイルはワカリマセン)。今回も楽しみに訪問・・・けど、1階入口付近のアクセサリーコーナーが、約一年前と比べるとレイアウト変更? 例年、ブローチがたくさん並んでたので、楽しみにしてたのですが・・・他に置いてある場所があったのかもしれませんが?? 例年ある、店先の激安着物コーナーほ今回も健在だと確認。

そしてボロ市会場2巡目突入。
混雑の中での移動はエネルギー消費が加速されマス・・・それに時がたつほど寒くなってきた・・・めげそうでしたが、見逃しもあるし、運動にもなるだろうと。
けど、
んー、今回はシャーピンのみでいっか☆と思い、途中で切り上げました。

やっぱ、これ買いたい☆てゆー目的が当初からあったほうが、より楽しめたかも。
いや、現地での惹かれる一品との遭遇が蚤の市の楽しさでもあるでしょうが、ここ数か月、そこそこ節約志向だったので、物欲ストッパーをかけスギだったのかもしれません(;´Д`)

着物目的で来場したらすごくよかったかも☆とは感じました。
古着物をお店の数が多かったし、1枚1000円でかわいい着物をたくさん販売してるところもあったので。
(私は古着物は他で買ったりとか、ストックが増える一方なので、ボロ市ではノーマークというモードだったのですが。)

今振り返れば、せっかく年に4日間のお楽しみなので、もっとじっくり、のんびり会場に居ればヨカッタと思いマスが、
久々の高レベルな混雑に圧倒されたうえの寒さだったのでネー・・・
今回の冬は寒さが緩やかかナ?と思ってましたし、この日は晴れていましたが、やっぱりボロ市会場は寒いです。毎回そう思っている気がしマス。
会場は高層ビル街ではないですが、道の両脇には建物がずらりとある場所ですし、東京は横浜よりは北にあるので、やっぱ寒く感じるのかナァ

このアトはせっかくの機会なので、渋谷へも行きました。

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