2024年1月30日火曜日

【馬車道十番館】「ミニビスカウト」は缶がめっちゃカワイイ!【横浜みやげ】

馬車道十番館の「ビスカウト」は横浜みやげなお菓子。
名前の響きからしずっと気になっていて、ようやく購入のタイミング☆彡
(2023年10月)。
※2024年1月下旬時点もオンラインショップ等で購入可な商品。


普段、お土産系のお菓子については節約モードなのですが、
横浜の土産物屋さんに置いてあったパッケージの缶にメチャ惹かれたことが決め手となりました。

すっごくカワイイ(≧▽≦)!!
「ミニビスカウト」(税込み1404円)。
ビスカウト3種で計8枚入り。
お菓子の量と缶を考えると、お土産のなかでは高すぎることはありません☆彡

なお、コチラはハーフサイズのビスカウトということです。
ハーフサイズというのは・・・量?それても一枚の大きさ?
”サイズ”といっているのだから、やはり・・・
だとしても、1枚1枚、十分な大きさだったと思う。

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白を背景に、横浜の名所など、歴史を感じれるのイラストがずらり、な爽やかな外観。



そして内側は・・・めちゃキレーなブルー☆彡
横浜の海と空をイメージしているとのこと。


では、ビスカウトの構成は・・・

ミニビスカウトレモン3枚(レモンクリーム)、
ミニビスカウトチョコレート3枚(くちどけの良いチョコレート)、
ミニビスカウトピーナッツ2枚(落花生のピーナッツクリーム)。



中に挟んであるクリームよりも、生地が主人公というお菓子という印象。
ちょうどいい歯応えの生地。
ピーナツクリームが最も生地とマッチしてる気がしました。
レモンクリームはさわやか。
チョコレートは覚えてない・・・けどツレいわくおいしかったとのこと。

チラリするチョコレート

・・・ところで、馬車道十番館は、横浜発のメディアや観光ガイドなどでよく耳にするお店。
関内駅から徒歩2分程度の立地。
横浜開港当時の建築様式を参考に、明治の西洋館を再現した建物。
1970年に開業。1階は喫茶室・西洋菓子売店、2階はバー、3階はフレンチレストラン。4、5階は宴会場。
ビスカウトが誕生したのも1970年で、横浜土産にふさわしい洋菓子を模索していた社長が日本郵船の「信濃丸」に勤務していた料理人を迎えて考案し、生まれたものとのこと。

いつか建物の中を見に行きたいー 
コチラのレストランで食事する機会とか、訪れるのだろうか・・・(ランチメニューもあるみたい)。

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