神奈川県川崎市の黒川地区が舞台の野外美術展「緑と道の美術展in黒川2020」(会期:2020年11月1日~30日)へ行ってきたョ。
緑と道の美術展in黒川と言えば、というイメージもある間地紀以子氏の作品。
今回の作品は「9+13+21=私が私でいるために!」。
作品の反対側も要チェックです。
緑と道の美術展in黒川は、
自然豊かな緑地や田園地帯、新興住宅地がとても近い距離で共存する地域である黒川地区において、
小田急多摩線「はるひ野」駅または「黒川」駅を起点に、作品巡りができるイベントです。観覧無料。
参加アーティストは23人。作品は緑地を中心に、そして田園地帯や住宅街にも展示されています。ルートの距離は・・・歩数アプリから判断すると、9km弱・・・ぐらいかナァ?
※厳密な数字じゃないョ(;'∀') 作品巡りをし終わった後の感想は、キツすぎないウォーキング、というぐらいの疲労感でした。
ルートマップ(パンフレット)は、はるひ野駅のロータリーまたは黒川駅近くの南黒川第2公園前などに置いてあります。
なお、現地はアップダウンや落ち葉が積もった道、砂利道などがあるので、滑りにくいクツは必須です。
パンフレット
はるひ野駅前ロータリーではマップが貼られてました
緑と道の美術展in黒川へ3年連続で観に行って個人的に思うことは、
とにかくネ、黒川地区に今もある緑地が美しくって☆ 実に様々な緑に出会えるンです。
そこに展示されているアート作品は、まるで周囲の緑美しい風景と一体化しているかのようで・・・なんてゴーカな美術展なんだろうと思いマス。