六本木の東京ミッドタウンにある、富士フイルムのブランド発信拠点
「フジフイルムスクエア」へ\( 'ω')/🎵
今回が初めての訪問だったョ(2025年9月下旬)。
東京ミッドタウン
フジフイルムスクエアがあるのは、大通り(都道319号線)に面したコチラのビル🎵
【FUJIFILM SQUARE】
所在地 東京都港区赤坂9丁目7−3
(地下鉄「六本木」駅8番出口からスグ。
千代田線「乃木坂」駅3番出口からも徒歩圏内。)
では、どんな感じだったか、ざっくりと📝
フジフイルムスクエアは、フォトサロン、写真歴史博物館、富士フイルムの製品に触れられるコーナー、アスタリフトなどの化粧品やサプリなどが揃えられたコーナー(以上は1F)、サポートセンター(2F)などで構成されている施設。
特段用事がなければ2Fへ行くことはない感じかナ??
1Fの一部が写真博物館のエリアであり、その規模はコンパクト。
ですが、観覧無料なうえ、写真撮影可・・・ありがたい📷
まちあるきの際、立ち寄るのによいスポットかもしれません⭐
(なお、私が行ったときにフォトサロンにて開催中の写真展は観覧無料ですが写真撮影不可でした。
よって、写真展によって写真撮影の不可は異なるかもしれませんので、適宜ご確認ください)
写真博物館のエリア
博物館のエリアでは、写真家・深瀬昌久氏の写真展「洋子/遊戯」(2025/7/1-9/30)が開催中のタイミングでした(観覧無料・写真撮影可)。
・・・深瀬氏の展覧会は、東京都写真美術館で観たことがあって・・・もう、深瀬氏の飼いネコのサスケさんを捉えた作品🐈📷がとてもスキで(≧▽≦)!!
その展覧会開催時の東京都写真美術館の冊子は大切にとっております。深瀬氏の妻・洋子氏がモデルの作品が表紙となっていて、とってもカッコイイ。
今回フジでの展覧会は、洋子氏の作品がメイン(サスケさんはいらっしゃいませんでした)。
富士フイルム初のレンズ付きフィルム「写ルンです」(SUPER HR 100・110
/1986(昭和61年))などが展示されていました。
そのとなり。
すっごいおっきいカードを使っていた時代があったンですネ~。
「フジックスデジタルスチルビデオカメラDS-1P」がメモリーカードに画像記録する初のデジタルカメラ(1988(昭和63年)) 。
・・・昭和の終盤で既にカードへの記録が可能だったンだネ。
「フジックスDS-X」の形状も気になる(重いのか「ナ?)
スマートメディアを採用した初のデジタルカメラ「フジフィルム クリップ・イットDS-7」 (1996(平成8年))。
コチラのカードだと、今のSDカードよりちょいと大きいぐらい?
なんか既視感・・・使ったことはないだろうけど。
他にも展示資料がたくさん⭐
で、富士フイルムの現行品コーナーでは、製品をチラリと触れさせていただきました・・・富士フイルムのカメラ📷、あこがれます~ 使ってみたい❣
MADE IN JAPANの機種、増えたらい~な~、て、個人的には思ってマス。
博物館や現行品展示エリアには、海外からのお客さんらしき方々も何人か見かけました。
富士フイルムは日本以外でも人気なのかナ。
平日の訪問ということもあってか、館内は混んではいませんでした。
フォトサロンでは『「富士フイルムフォトコンテスト」歴代(第60回~第63回)グランプリ作品展~フジコン大賞・自由部門グランプリ・ネイチャーフォト部門グランプリ~』(会期:2025/9/19-10/2)が開催されているタイミングでした。
展示作品のうち、子ぎつねさんがチョウチョさんを追いかけている姿を捉えたものがありました。
チョウチョさん側は焦っているかもしれませんが(;'∀')、イチ観覧者としては子ぎつねさんにはあどけなさを感じ、
その先に自然の広がりを想像してしまう作品でした・・・
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