2025年10月15日水曜日

【町田パリオ】「パリコレッ!芸術祭」とクイズラリー【2025年10月13日まで】※既に会期終了

東京・町田駅前にあるおもしろビルディング「町田パリオ」にて、
町田パリオおすすめの歴代アーティスト44組の作品展「パリコレッ!芸術祭」
2025年9月3日~10月13日まで開催されてましたネ\( 'ω')/!
※既に会期終了しています

パリコレッ!芸術祭は、週ごとに展示されるアーティストが遷り変わっていく仕組み。
私は最終週(「WEEK 6」)のときに観に行きました🎵
なんといっても、レンズメーカー「シグマ」公式サイトにてイラストが採用されているネルノダイスキ氏の作品が展示されるということで🐈
なんとか最終週は行かナ~と思ってネ!
しかも、クイズを全問正解するとキン・シオタニ氏イラスト入りクリアファイルが貰える「パリオクイズ」(先着300名。10/10-13)という企画もありました。

町田パリオは1975(昭和50)年10月10日10時に開業。当時は今の駅前とはだいぶ風景が異なっていたのでは。
今年50周年を迎えるということで、様々な企画を実施されてきたようです。
エントランスも50周年仕様のデザインですネ♪

レトロかわいいビル外観。


クイズは、町田パリオへ行けば答えられる内容でした。
答えは、2Fエントランス入ってスグのところにある町田パリオの歴史を説明した展示や、
2F~B1Fの階段室などにあります。

町田パリオは町田駅前の歴史を知るうえでポイントとなるような施設だと思いますので、
町田パリオの歴史紹介はとっても興味深かったです。
紹介のパネル(幕?)は、シオタニ氏が描いたものとのこ(イラスト入り。文字もかわいい)。
その説明書きにありましたが・・・
町田パリオの開業は、
・1976年 小田急「新原町田駅」が「町田駅」に改称
・1980年 国鉄「原町田駅」がJR「町田駅」に改称し、現在の位置に移動
・1980年 ペデストリアンデッキが完成し、町田駅とパリオがつながりました
・・・といった出来事よりも前、ということになります。
「パリオ」はラテン語で「何かをここから生み出す」という意味。
開業日には赤い風船が1000個飛ばされたンだって!

そして知ってる人は知っている階段室。今回のイベント会期に限らず、シオタニ氏のイラストを観ることができます。

床面のカラーリングなどがレトロかわいい。


エレベーターホールにて展示されていたのは、
サーキュラーコットンペーパー和紙という衣類廃棄物をリサイクルして生まれた和紙を使ったアート作品。
「お守り~ふの木」 フジヨシゆみこ氏(アトリエふるらん主宰)

ということで、なんとかクイズをコンプし、
クリアファイルを頂きましたヾ(*´∀`*)ノ
かわいい。うれしい。

そして、パリコレッ!芸術祭WEEK6を鑑賞
(入場無料。写真撮影可、でした📷)。

町田パリオのかわいらしいハトマークの作品も(*^▽^*)
アーティストは、イシイリョウコ氏。

なお、各アーティストを紹介するボードには、直筆なのかナ?メッセージが記されていました。ステキ。

カラフルでカワイイな。
木版画家・絵本作家、竹上妙氏の作品。

ネルノダイスキ氏の作品。

・・・ネルノダイスキ氏はレンズメーカー・シグマの公式サイト全面リニューアルに伴い、その一環で、カスタマーサポートセクションのキャラクターイラストのデザインとイラストを担当されたそうです。
確かにシグマのイメージに合うかも?!
(そういえば当記事の写真は全てシグマレンズで撮影したもの)

FC町田ゼルビアの選手がずらり。
ながさわたかひろ氏の作品。実際に試合を観戦し、選手を描かれていたようです。

レシートや書籍に印字された文字を残しながらの作品制作などをされているタナカマコト氏。
写真向かって左側の作品は・・・武相荘! 描かれているのは、きっとあのお方?!

”楽しいところに笑顔が集まる” ・・・ほっこりするピエロさんの絵。
洋画家、八木道夫氏の作品。

コチラはクイズラリーのプレゼント、クリアファイルのデザインとなったキン・シオタニ氏の作品ですネ!

町田パリオはまあるい窓が特徴的

外を覗き見したくなる・・・

会場前には、フォトパネルがありました。

とてもステキな展覧会。
なので、町田パリオのイベント情報はちょくちょくチェックしたくなっちゃいますネ(*^▽^*)

【町田パリオ】
所在地 東京都町田市森野1丁目15−13
(JR・小田急「町田」駅からペデストリアンデッキでつながっています)

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