恵比寿にある東京都写真美術館📷では「第50回JPS展」が開催しているョ⭐
プロアマなど問わない、応募資格が幅広い写真コンテスト。
一般部門と18歳以下部門もあるョ。
会場には受賞作品が展示されてマス。
ということで、観に行ってきました。
JPS展は会期がみじかめなのです(東京展は、2025年5月17日~25日。7月に京都と愛知でも開催)。
観に行って、いい意味で、オナカイッパイになったョ\( 'ω')/
で、最寄り駅といえばJR「恵比寿」駅になりますが、
写真美術館のあるあたり(つまり恵比寿ガーデンプレイス)って・・・そんな駅チカのイメージじゃないですよネ(動く歩道)。
やで、恵比寿駅まで行くおトク感があんまないかもだし、
目黒駅だったら全て東急線で、「東急ワンデーパス」を使って行けるので❢
目黒駅から東京都写真美術館までは徒歩16分ほど。
前回はJR線東側の住宅街を抜けて向かったので、
今回は、JR線西側・・・目黒三田通りをテクテク。
駅前交差点。たまたま人が少ないタイミングをパシャリしただけで、いつもたくさん人がいるところ。
目黒駅は都道312号線を挟んで、
北側の地上に見えているのがJRメインの駅舎っていう感じで、南側のビルが東急とか。
JR目黒駅で乗り降りしたことないかもしれない。
東京って無限にあそべそう。
目黒三田通り沿いは、少なくとも、目黒駅前~厚生中央大病院前交差点までは、繁華街という景色ではなかったです。途中にホテルや・・・意外にも、大人専用?!の宿泊施設もあったり。でもその先は、ちょっと下町っぽい雰囲気もあるような住宅街があったりと・・・首都圏と比べて莫大に土地に余裕がある地域に長らく住んでいた者からすると、目黒なんて、もー全部高層ビルなんじゃない??ていう勝手なイメージがあるのでw ちょっとほっこり雰囲気の住宅街に、あこがれちゃいそうでした。
「さんまバス」! 目黒区のコミュニティバス。
公共交通の空白地域だった目黒三田通りを中心に運行されているようです。
運行ルートに落語「目黒のさんま」の舞台の茶屋坂や、さんま祭の田道エリアを通るので、愛称が「さんまバス」になったンだって。
おしゃれなアンティークショップ
なんかこのあたりの雰囲気がいいなあと・・・
厚生中央大病院前交差点まで来たので、右折します(東)。
JR線の高架をまたぐ「三田橋」を渡るョ。
すると東京都写真美術館はスグ⭐
とうちゃく❢❢
写真美術館・南口からのながめ。
南口は、入ってスグのとこにミュージアムショップ。
先に見ちゃった。
ステキな写真集や写真関連グッズがずらり。
これはお金に糸目をつけなければ・・・そしてもっと時間があれば・・・ですョ(眺める時間がないと、写真集がモッタイナイかもと)。
アトから気づいたのですが、館内には図書室もあるのですネ。
写真集を中心に、展覧会カタログ、写真や映像関連の図書がたくさんあるみたい!
特に入館にチケットも不要みたいなので・・・今度、是非のぞいてみよう。
そして「第50回JPS展」。
会場内は、私が居た時は、快適に観覧しやすい程度のにぎわいでした。
やっぱ週末が混むのかナ~
会場に入場してスグのところに、すンごい作品が展示されてマス。
東京都知事賞の作品は、
写し出されているのは、まるで壮大なファンタジー映画に出てきそうな場面!
これを現地で撮影できるとはどういうことだ??と圧倒されちゃう。
文部科学大臣賞の作品は、
4枚組のうち1枚は・・・ドラゴンかナ?と初見では。でも、あまり怖くないのです。
様々な作品を観ることができて、楽しかったナ~
やっぱ、ネコちゃんが登場する写真はなごみますね(何点かありました)。
そして、桜が登場する作品って、意外と少なかったような。大人気すぎる被写体だからかナ?
私自身も写真を現像しなくなって久しいけれど・・・そもそも、一般的なL判しか印刷したことがないンだけど。
今回展示作品を見ていて、写真の印刷の種類もいろいろあるンだなあと思いました。
なんか、絵画みたいになる印刷もあるンですネ!
表面に凹凸っぽいものを感じるというか・・・油絵具またはアクリル絵の具で細かく描かれたような感じの・・・
一方で、所謂写真といえばこれだ!という感じの、表面がつるつるした印刷の作品もずらりとありました。
印刷の詳しいことはワカラナイけれど・・・
賞ごとの副賞もキャプションで紹介されてマス・・・カメラとかカメラ関連グッズとか、書籍とか・・・そいうのもチェックするのもオモシロいw
年齢的に若手部門の作品も面白いです。
今後、どのような写真を撮っていくのだろう?
カメラといっても、ミラーレス、一眼、フィルム、スマホなど様々だけど、18歳以下部門や、おそらく年齢的にも20代以下の若い子が多いであろう写真学校単位で出品されている方々は、今、中年の私ぐらいの世代と比べると、かなりはやいうちからカメラに日常的に触れて、撮った写真を見てもらうようになってるだろうから、センスが研ぎ澄まされそうだなあ・・・
コンテストに応募するほど写真を撮られている若手のうち、どれぐらいの方々が実際に写真を撮る職業に就かれるのだろう・・・とか、いろいろ想像しちゃいますネ。
展示されている受賞作品は、やはり、
撮影者の想いが込められていたり、
かなりエネルギーを注がれて撮られたものでしょうネ。
なのでそのような素晴らしい作品群を観ていると
一体自分は何のために写真を撮っているのだろうか(;'∀')?て、思っちゃいますよネ。
まあ、ただ楽しいから撮っているのだけど・・・
ということで、オナカイッパイになったのですw ホント、いい意味で。
良い体験ができると、物欲がなくなります。
なんか満たされました。
【東京都写真美術館】
所在地 東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内
(JR「恵比寿」駅東口から徒歩約7分)
(JR「恵比寿」駅東口から徒歩約7分)
このアトは、恵比寿ガーデンプレイスをぶらり。
久々に来ました。たくさんベンチがある一画があるンですね。
久々に見た。ジョエル・ロブション。
なんと、恵比寿ガーデンプレイスにホムセンがありマス。
中チラリしました。DIYルームもありました。
ガーデンプレイス周囲をぐるり。
目黒区と渋谷区の境目。
ミニガーデンがあるンだ。「サッポロ広場」というらしい。
恵比寿ガーデンプレイスは、ヱビスビールの醸造場の跡地で、現在はサッポロビールの本社がある。
リードフックもありますョ。ワンコフレンドリー
ココは渋谷区なので「ハチ公バス」
サッポロビール本社。
「YEBISU BREWERY TOKYO」というヱビスビールの博物館もあるョ(入館無料・予約不要)。このアト観に行きました。
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