町田市民文学館ことばらんどが会場の「ことばのカタチ展」を観てきたョ☆彡
日々何気なく使っているような「ことば」について思いをめぐらす展示内容だョ。
漫画家で絵本作家のおーなり由子氏の絵本作品や漫画家・鯨庭(くじらば)氏の作品などを観ることができるョ。
会期は、2025年4月19日(土)~6月22日(日)10時~17時
(休館日:月曜(5/5は会館)、5/8、6/12)。
ことばらんどの展覧会は内容がぎゅっと詰まっているものの、観覧無料の場合がほとんど☆今回も♪
そして今回も観に行ってヨカッタヾ(*´∀`*)ノ
会場は、一部除いて写真撮影可。
展示されていたのは、
おーなり由子氏の絵本「ことばのかたち」、
鯨庭氏の漫画「言葉の獣」、
みっけ氏・天野慶氏の「ことば図鑑」、
KEN THE 390氏のラップ、
谷川俊太郎氏の詩・・・などなど。
では、どんな感じだったか、メモ的なれぽ。
おーなり由子氏といえば・・・雑誌「りぼん」!ですよネ。
絵本も手掛けられていたンですネ。
会場には、絵本「ことばのかたち」で登場する、淡い色彩の絵の数々・・・
どの一コマの絵なのか、キャプションが添えられています。
心にハマってしまう一文がたくさんありました。
「かなしみ」も、そうだネ。
鯨庭氏は、今回の展覧会で遭遇させていただいた漫画家さんです。
とても緻密な絵・・・
このような一コマ。
「言葉の獣」で登場する数々の場面が展示されていマス。
みっけ氏と天野慶氏の「見て楽しむ ことば図鑑」の展示エリアは、パネルなどで視覚的にはっきりと堪能できるカタチ。
・・・私も、お気に入りのカメラを片付けて楽しむのもよい、と思うときもあるのョw
そして、ことばらんどの展覧会といえば、映像コーナーでの上映も毎回凝ってマス。
今回は、ラッパーのKEN THE 390氏の映像が流れていました。
町田市生まれの方とのこと。
会期はまだ余裕がありマス。観覧まだの方は是非☆彡
実は、今回初めてツレを連れてきました。
ことばらんど、めっちゃイイよ!あんたスキなハズよ!て、ずっとPRしてきたンですけどw ようやく。
そしたら案の定、じっくり楽しんでたみたい。
GW中の訪問でした。
これまで休日にことばらんどに来たのって・・・前回の落語展だけでしたが(つまり、フツーの週末)、今回はめっちゃ空いてましたネ。平日のことばらんど並みか、それ以上に。まあGW中ですもんね。
私としては、観覧しやすかったのですが(^^;
センスきらり光ることばらんど
【町田市文学館ことばらんど】
所在地 東京都町田市原町田4-16-17
(JR横浜線「町田」駅から徒歩9分
(JR横浜線「町田」駅から徒歩9分
または小田急「町田」駅から徒歩10分)
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