毎年5月、東京で開催のタイフェスは、なんといってもものすごい数のタイ料理店がずらりと代々木公園に集まるョね!
ツレ&私は、まだ食べたことが無かったり、あまり見かけないようなタイ料理を探して、食べるのが楽しみなのダ。
タイの雑貨や食材を販売するブースめぐりも。
そして、何組(人)ものタイのプロのアーティストのライブを気軽に観ることができる、貴重な機会でもありマス☆
私は今回、BNK48とCGM48のライブを観ました。めちゃカワイくてステキだったヾ(*´∀`*)ノ たくさんの人々の心をつかむ理由を垣間見た気がしました。
ということで、「第25回タイフェスティバル東京」について、かんたんにレポ。
【第25回タイフェスティバル東京】
会期:2025年5月10日(土)~11日(日) 10時~20時
会場:代々木公園イベント会場
入場無料・雨天決行
なお、タイフェスは毎年、全国各地で開催されてるよネ。
2025年は、東京を皮切りに、名古屋、大阪、福岡、仙台、静岡、千葉、佐賀・・・というスケジュールのようです。※最新情報や詳細はタイ国政府観光庁日本事務所公式サイトなどをご確認ください。
なので、まだ国内でタイフェスに行くチャンスはあるョ☆彡
ツレはかなりのThai好きなのだけど、タイフェスへ行くのは久しぶりだった~
一番最後に行ったのは2019年?
なので、だいぶ状況が変わっているかもしれない(来場者の多さなど)・・・と思いながら、現地へ。
渋谷駅からてくてく。
渋谷区役所前交差点側の入り口。おお!たくさんの来場者でにぎわっておりますね!
行ったのは、タイフェス1日目(土曜日)。
早い時間帯は雨で、あとはずっとくもり。
天気が良いのは翌日(日曜日)、だったので、翌日よりは人が少ないかなあと思って。
激混みだと、移動が大変だからネ(^^;
16時前の到着。会場内はすごく賑わっていましたが、歩く場所を確保する困難さのレベルは、想像していたほどではありませんでした。
ただし、ワンちゃん連れの場合は、カートのほうが移動やすそうな混雑レベルでした(我が家はこの日ワンコナシ)。
なんと、ステージでは、ちょうどBNK48とCGM48のライブが始まるところだったの!
AKBグループのタイ拠点のアイドルです。
BNK48はYouTubeで観たことあるけど・・・(あと、紅白?) ライブは、初めてぐらいかもしれない。
実は、会場に踏み入れた際は、久々の混雑で気が滅入っちゃってましたが、
BNK48とCGM48のライブがはじまるということで、急に自分にスイッチが入りました。
アイドルを撮ってみたい📸!
私は人物はほぼ撮らないのですが・・・
ネット上にて、様々な方々が撮影されたアイドルやモデルを撮影した写真を見て・・・ステキだなあ、と思ってたのです。
出演者の自己紹介タイム?あたりから観はじめました。めちゃカワでした。
私が観たのは、Saikyou Twintail、恋するフォーチュンクッキー、ヘビーローテーションのあたりです。
初めて望遠レンズ越しでアイドルを拝見しました。そのカワイさとステキさに感動。
アイドルって・・・すごい!!と思いました。
観客もたくさん。会場は大変盛り上がっていました。
スマホや一眼で撮影されている方もたくさん。
私のようにパフォーマーに詳しくない者でも気軽に観覧できる雰囲気のライブでしたが、
もしかしてタイから来日して観に来たBNK48とCGM48のファンも居るのかナ?とか想像しました。どうなんだろ?
コチラはメインステージとは少し離れた場所にて。DJブースがありました。
通りがかるたび、異なるDJが出演してました。
周囲にはノリノリな雰囲気が広がっていて、これまたイイ感じでした☆
タイのクラブカルチャーってどんな感じなんだろう。
食べものについて。
そもそもお祭りの露店って昔から手ごろ価格ではありません。さらにこの物価高。
なので、昔行ったタイフェスのときの値段と比べて高くなってても、そりゃそうだろナ、という感じです。
一通りざっと見た限りですが、昨今の、こういう露店の食べ物の値段としては、まあこんなものかナ、という印象でした。だからと言って、ばくばく食べれる相場ではありません(懐事情👛)。
なお、出店の多くは、実際に国内に実店舗があるところだと思われますので、コチラで気になったお店は、再び訪問できるかも。
なので我が家が会場をぐるぐるしてw、選んだのは・・・
HAT YAI(東京都台東区)の「イカの卵炒め」(1000円)
理由は、タイ料理好きのツレが食べたことなかったことや、このブースからおいしそうなにおいがふわり。
カップで提供。千切りキャベツの上にイカの卵炒め。何かの調味料が絡まっていることでしょう。
混ぜて食べるためのカップなのか? それとも運びやすいため? わかりませんが、
イカとキャベツを一緒に食べました。交互でもよいと思います。
「炒め」なので、イカは炒められているのだと思うけど、めっちゃぷりっぷりなの! イカというより貝(ホタテ?)みたいな味。めっちゃウマ~(≧▽≦)
で、調味料によって、辛さアリ。
ということもあって、キャベツは指し味に欠かせない存在かも。
これは正解だった!!
お腹は、まあ小腹よりは空いてるかも・・・という状態でしたが、
いろいろ満足感があったので、ツレと2人でシェアで十分でした
(もちろん、一人で1個ぺろりできてもうれしい一品です)
そして、タイ料理といえば、ソーセージがめっちゃ美味しいンですよネ~
ということで・・・
Chiangmai Thai Restaurantの「チェンマイソーセージ」(600円)
最初通りがかったときは「売り切れ」だったみたいですが、夕方以降に前を通ったら、再販していたの。
タイのソーセージーって、中にいろいろ詰まっているんです。それがすごくおいしい。
で、コチラのチェンマイソーセージもスパイシーで、ウマ!!でした。
大勢の来場者らが舌鼓。
会場の広さからすると、飲食のテーブル席はしっかり用意されていた印象・・・ですが、来場者の多さからすると、全部まかないきるのは困難です(^^;
レジャーシートを路面に敷いている方々も結構いらっしゃいましたネ。
有料のVIPエリアもありましたョ!(お高い)
我が家は会場のすみっこで、スタンディングで🍴💧
他にも、気になった料理を出す飲食店ブースを撮りました・・・
「バーミーガイ」。
有名なタイ料理店「マンゴーツリー」
タイは果物が美味しい。なので、フルーツジュースも美味しいのだろうなあ
コチラのタイの食材店は、物販ブースの中で大きめで、大変にぎわっておりました。
我が家はタイの調味料やインスタント麺を買いました。
このように、存在感ありすぎるビジュアルのドリアンが山積みの店もありました。
そしてドリアンのかおりもふわりと・・・かなり独特ですが、キライではないです。美味しいと知っているからかも。
なお、ドリアンまるごと1個買おうとすると、なかなかのお値段です。
そもそもフルーツって高いものですし、しかもドリアンですからネ(きっと輸入)。
ツレは指くわえて見てましたけど・・・w
なお、自宅などでカットして食べれる用にフルーツまるごと販売している場合もあれば、会場でスグ食べれるように、カットして販売しているお店も。
ドリアン以外にも様々なトロピカルフルーツが販売されてましたョ。
タイのアーティストグッズを販売している店もありました。
暗くなってから、戻ってきました。
夜のタイフェスは雰囲気がグッと増しマス。
19時台頃。飲食エリアは、やはり夕食需要もあってか、相応ににぎわっていたけど、
渋谷区役所前交差点へつながる通路沿いの物販エリアは、比較的空いているタイミングでした。
なのでお店めぐりしやすかったョ。
タイの乗り物。そのうちの1台から音楽が流れ、ピカピカと様々な色で光ってました。
タイフェス、たのしかったヾ(*´∀`*)ノ
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