年のはじめごろの菜の花にはじまり・・・梅（このあたりでスケジュールが混んでくる📷）、そして桜（河津桜、しだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜）、チューリップ・・・と、撮るものイッパイのシーズン☆.｡+*:ﾟ ☆*。
春はカメラさんぽにウレシイ時期だネ。
そしてこのアトは、バラ、ハナショウブ、ハス、ヒマワリ、コスモス、紅葉・・・という流れでしょうか。
個人的には桜がテンションのピークなのですが・・・やっとひとだんらく、というところ。
なので、ようやく2月中旬にリス園行ったときの様子をアップできる～
「町田リス園」へ初めて行った時のことです。
広い敷地内にリスがちが自由に駆け巡っている場所☆
ヒマワリの種でエサやりができる♪
つまりリスのとっても近くに行ける場所＼( 'ω')／
めっちゃくちゃ楽しかったから、是非当ブログに記録を残したいと思っていたのダ。
「リスはともだち」はなかなかのインパクト大のゲート。
薬師池公園の向かい側にあるョ。
何も知らずに前を通った人は、びっくりするかも。
リスメインの動物園ってめずらしそうだもの。
スタッフさんたちはリスとともだちになれているのかもしれませんが、
私にとってリスは、素早く前をかけぬけていったりする、とっても元気なスター☆彡
・・・かわいかった(≧▽≦)！！
リス園へは、その存在を知ったときから、ず～～～～～～～っと、ぜったいに行きたい！！と思っていた場所。
なのに、実際に行くまで、5年ぐらいかかりました。
というのも、一番のお気に入りやごちそうをとっておきがちな性質だから・・・
そんな中、今回入園した契機は、町田市の「推し植物図鑑」の冬のスタンプラリー♪
リス園もスタンプスポットでした。
スタンプ台そのものは入り口前にあったのですが、
今入らなくていつ入る？？？と思いまして。
結構記憶に残りやすいロゴマーク
このとき開催中のイベントなどの告知。手書きイラストがカワイイ
ペットは入園できないョ
そうなの。町田リス園と言えば、イイ感じのイラストをいろんな箇所でチェックできるンです。
味があって、迫力もある。
受付の窓口にもｗ
園内各所のイラストをチェックすることもたのしいです。
たぶん、このイラストレーターさんのイラスト入りのシャツが売店で販売してた気がするんだけど・・・
ということで、園内へゴ～
エントランスからスグは、様々な小動物が過ごしているエリアですョ～
園内で販売している小動物用のエサを与えることもできマス。
このエリアに居るモルモットやウサギもかわい～
モルモットエリアは、シルバニアファミリー・モルver.みたいな感じ。
様々なデザイン建物や、すべり台などがしつらえてあって、その街でモルモットたちが過ごしていマス。カワイー
なお、閉園前ぐらいの時間（30分前ぐらい？？）になると、モルモットがケージへ戻る「モルモットの大行進」が実施されてマス。
あっという間に終わっちゃうので、開始時間前にスタンバイがオススメ。
その様子は、当ブログ後半で・・・
様々などんぐり
様々な箇所にリスモチーフのデザイン
トイレまでもカワイイ
ベビーカー置き場。迫力あるイラストで案内。
ということで、とうとうリスの放し飼いエリアへ。
☆.｡+*:ﾟ ☆*。ヾ(*´∀｀*)ﾉ☆.｡+*:ﾟ ☆*。
実はYouTube動画で見たことがあるンです(^^; まさにその風景☆
写真↑↓だと、リスさんが居るかどうかワカンナイですよネ。
実際は、めっちゃ居ましたｗ
なお、時間帯によって、どこが太陽の光があたって、ポカポカしてるか・・・というのがあると思いマス。
このときは2月なので、日陰になってるエリアは冷えてました。
で、リスをたくさん見かけたのは、ひなたエリアでしたネ。
ニホンイシガメも居ました（帰宅中？の様子。写真向かって左側に居るョ）
コチラは望遠レンズで撮った気がしますが・・・実際、これぐらい近くに来てくれマス。
エサを持っていたら、もっと積極的にやってくるｗ
暗くて、ザラザラ感ありますが…📷💦 このように、たくさんのリスが集まってる様子、見まくれマス
キュートな様子も、余裕で見れマス
反則のかわいさ
しっぽでバレてる
そしてリス園といえば(?!)のリスマンション。
園内には何棟かあって。
そしてこのようにくつろいでらっしゃる様子を観ることもできマス
なお、リス園の来園時間は、リスが満腹になる前の午前中がオススメ・・・との口コミを知っていましたが、
個人的には午後で全然OKでしたｗ というのは、まだ元気に動き回っているリスさんがたくさんいらっしゃいましたし、かわいいくつろぎ姿も見れましたし・・・平日だったから来園者数が多くないから、ちょうどよかったのかもしれませんネ。
てか、これ以上元気なリス、手に追えん・・・てホドではないかもしれないけど(^^;
園内を一通り撮ったアト、私もエサやりに挑戦。
リスのエサは、リスの放し飼いエリア内で販売。
値段は忘れましたが、手ごろ価格。
無料貸し出しの手袋を使って、エサやりをします。
エサを持っていなくても、結構自分の近くにリスが通って行ったりしてましたが。
エサを持つと、さらに☆
ニオイでわかるのかナ？
私は一匹に一粒ずつ与えていたので、そこそこたっぷりエサやりタイムを楽しめました。
気づいたコト。
園内にはそこらじゅうにヒマワリの種が落ちているのですが・・・それはおそらく、食べたアト（≒殻？）なんだよネ。
リスさんは、一粒ずつ、ヒマワリの種の中身？を食べて、残りはリリース。
しらんかった～（まるごとたべるとおもてた）。
そして、なんとなくイメージはもっていたけどなんだけど、
リスの身のこなしに驚愕ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
タタタ～ンッ！と、目の前をかけぬけていくんです。高いところから低いところ、そしてまた高いところへ・・・・・・とっても軽やかで素早い☆彡
1日の消費カロリー、どんなもんなんだろ？？と思いました（人間が同じことやったら、かなり(^^;）。
リスとの触れ合いは、あくまで手袋の上に載せたエサを食べてもらう、ということだと思うの。
エサやりは、かならず手袋着用で。
動物なので、ツメや歯がなかなかのものですし。
このようなステキな場所はテンションあがっちゃうけど、大きな声でリスをびっくりさせないように・・・
リスの歯は毎日のびるらしい ・・・ちょっとダケうらやましいｗ
町田リス園公式サイトにも記載アリですが、
確かに、服装はなるべく長袖・長ズボンのほうがイイかも。
なぜならリスが飛び乗ってきたりするからｗ 結構何回もありましたｗ
痛いというより（いや、ちょっと痛かったかも？）、びっくりしました。
リュックにも乗られたナァ～
なお、リスが飛び乗ってきたことによって、服やカメラが傷つく可能性もなきにしもあらず・・・なので、その点は念頭に置いての来園が良いと思われマス。
実際のところ、特に被害はありませんでしたが。
乳幼児をお連れの方に対する案内。
確かに、というか、おそらく、乳幼児自身が防御することはできないもんネ。
放し飼いエリアではベビーカーを持って入ることができないみたいだから・・・
口笛はタカの鳴き声と似ているそうなので、禁止。
タイワンリスの様々な鳴き声の意味。
確かに、園内ではたくさん鳴き声を聞きました。
勝手にイメージしていた鳴き声とはちょっと違ったようナ・・・
ということで、とっても楽しい放し飼いエリア♪
また来たい(≧▽≦)！！
閉園まで30分前ぐらい。放し飼いエリアの外。様々な小動物が居るエリアにて。
モルモットの大行進がはじまりました。
職員さんが、モルモットが帰宅するケージや、モルモットが過ごしていたエリアとケージをつなぐ通路などを設置して、アナウンスのもと、スタート♪
すぐケージに入る子ばかりではありません。
のんびりしてたり、入るのを戸惑っていたり・・・
首の長いカメ。
「ヒラリーカエルアタマガメ」というンだって。
ビッグライトで大きくしたら恐竜っぽいかも。
写真撮るのムズでしたが、シマリスやニホンリスもリス園で生活しているたいでしたョ。
シマリスのビジュアルが・・・リスといえば！という感じのリスだと思う。
タイワンリスとシマリスの比較。
放し飼いエリアに居るのはタイワンリス。
比べると・・・タイワンリスって強そう(^^;
ニホンリスはなんか妖精っぽい感じ。
タイワンリスは特定外来生物なのです。
鎌倉や、横浜の南のほうでも見かけますよね。
さいごに。売店。町田リス園オリジナルグッズも結構種類あり。
オリジナルのレジ袋って貴重になりつつあるよネ
園内や放し飼いエリアなどを彷彿とさせるデザインの「町田リス園メモ」と、
まさに町田リス園ロゴマーク☆彡の「リスぬいぐるみ」＼( 'ω')／
グッズ情報はじめ、
開園時間・スケジュール、入園料、注意事項、FAQ、イベント情報など、
詳細は、町田リス園公式サイトをご確認ください。
また行きたい～～～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
【町田リス園】
所在地 東京都町田市薬師台１丁目７３３−１
（バス停「薬師池」から徒歩2分。近くに薬師池公園の駐車場アリ）
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