2024年10月22日火曜日

【代々木公園】インドネシアフェスティバル2024へ行ってきた(会期:2024年10月19~20日)

東京・代々木公園といえば、世界の国々のフェスティバルが開かれる場所。入場無料で、その国の料理を提供する飲食店ずらり☆ 雑貨や食料品の販売もあったり、音楽などのショーイベントもある、というイメージ。
このたびは、「インドネシアフェスティバル2024」へ行ってきたョ☆(会期:2024年10月19~20日)。
これまで何回かタイフェスへは行ったことあるけど、インドネシアフェスははじめて♪
インドネシアといえば料理がオイシソ~(^q^)なイメージあったので、たのしみにしてました☆

私&ツレの現地着は、開催2日め13時半ごろ。会場はめっちゃたくさんの来場者でにぎわっておりました。
写真↑だと、まだひかえめにうつってるけど・・・

時間が時間だったからかもしれないけど、
ほとんどの飲食店ブースには長~い列ができてました(^^;
飲食店の数は・・・結構たくさんあるのョ、それでも。
まあ、タイフェス(たぶん一番最後に行ったのは5年前)でもめっちゃ並んだ記憶があったので、そんなもんだろうとは思ってました。
こういう長い列に並ぶの、久しブリ。
通行者が通路を進めないほどの列の長さになるお店もいくつかありましたから、そういうケースは、ぐ~っとカーブを描いて、Uの字の列になってたりしました。なので、会場は通行人やお店の列に並ぶ客でほぼ通路が埋まっているかのようなエリアもあったかと。
お祭りの仮設設備での営業なのだから、そんなにパパっと提供できないのは仕方ないと思うの。
我が家の場合、列に並びだす→注文した料理を受けとる、まで40分以上はかかりました。
(それにしても、この日、インドネシアフェスで料理を食べるまで、わたし、一口も何も食べてなかった・・・けど、案外へいきだった。自分の胃袋すげ~)

なお、このような大きな集客のイベントでは、列に並び始めてから注文までにメニューが売り切れになっちゃう可能性もありますネ。
2日目ということもあっただろうけど、実際、我が家が並んだ際もそうでした。
なので、並びはじめる前に、注文したいメニューがいくつか残っているお店を選んだほうがよいのでしょうネ。
なんか、文句言ってる感じになっちゃってるかもだけど、本当にそんなことはなく。
実際どんな感じだったか、今後このようなイベントへ行く際の参考にメモ・・・
この状況を改善するには、予約制とか入場制限とかしかないでしょうし。

我が家が料理をゲットしたのは、コチラのお店。「GARUDA CAFE」 蒲田にお店があるらしい。
まさにおひるごはんにしたかったので、NASI KUNING SPECIAL・AYAM GAPREK・AYAM BAKARあたりの中からえらびたかったのですが。我が家が注文時は、このなかではAYAM BAKARのみ残ってました。そしてサテというインドネシアの串焼きも購入。

そうそう。このとき、はじめてGoogleレンズの翻訳機能を使ってみました\( 'ω')/
旅行者になった気分♪ (でも、結局よくわからなかった~w)

サテは2本で500円ぐらいだったようナ。
インドネシアで肉料理といえば鶏肉だそうですネ。
なので、コチラも焼き鳥。鶏肉といえば比較的淡泊な味わいですが、タレでしっかり味付けされてマス。でも日本の焼き鳥のタレとは全然違います。海外感ありマス。
まるで鶏肉じゃないみたいな味わいでした。オイシカッタ\( 'ω')/

そしてコチラは1300円ぐらいだったでしょうか。
メニューの写真のように、プレートに料理をのっけて提供されるお店もたくさんありますが、コチラのお店ではお弁当スタイルでした(少なくともそのような提供スタイルのタイミングでした)。
プレートの上にいろいろのっかっているビジュアルは大変食欲そそられますが(^q^)、
こういうお弁当スタイルのほうがべんり(^^;
フタもついてるので、持ち運ぶ際こぼしにくいですし。
会場は混んでいるので、移動して席探ししなきゃなので。

お弁当は「AYAM BAKAR」(アヤムバカール)という一品です。
ネット検索すると、”インドネシア風焼き鳥”とか、出てきますネ。
Ayam=鶏肉、Bakar=焼く、という意味なンだって★
お弁当に入っていたのは実は骨付き。お肉はやわらかかった~
赤いソースにつけて食べたら、ピリ辛。
添えられているキャベツをお口直しに。
前述のサテを先に食べていたので、味の衝撃は控えめになったけど、
おいしかったよー
そして謎の食べ物。ハッシュポテトみたいなやつはなんだ?
初めての味。
イモっぽさも多少あるけど、ハッシュポテトではないネ。
ネットで調べたところ、
「テンペゴレン」という一品っぽい。
インドネシアの伝統的な発酵食品「テンペ」を薄めに切って揚げたもの。
「テンペ」とは大豆のことらしい。
ツレは「ずっと慣れん」と言って食べてたけど・・・・・・わたし、コレ、スキかもしれない(*´▽`*)
仮にインドネシアで暮らしたら、めっちゃ食べそう。
もしかしたら、赤いピリ辛ソースは、テンペゴレンにつけて食べる用だった(;'∀')? 共用?
でも確かに合いそうだ~
ご飯は、フツーに日本米だったのか、どうなのか・・・ワカリマセンが、タイ米みたいな違いはありませんでした。でもインドネシア料理と違和感ないご飯だと思いました。

ほかのお店のメニュー。たとえばこんなの。
コチラはちょいとお高め・・・けどおいしそう!




海外の食材といえば、業スーよネ。インドネシアブランドのコーヒーをPR&販売してました。

インドネシアの国営航空会社「ガルーダ インドネシア」のPR

巨大なフワフワ

食料品、雑貨、服、アクセサリーなどを販売するお店もいくつかありましたが、
お店は飲食店が多かった。

来場者の半分以上はインドネシアの方々では?という印象。旅行者というより、日本にお住いの方々かナ?? 他の国からの観光客っぽい方々はあまり見かけなかった気がする。

なお、インドネシアフェスと同時に、すぐそばで、コロンビアとベトナムのフェスティバルも開かれてました。インドネシアフェスと比べると規模はコンパクトのようでした。

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