横浜みやげといえば、”ありあけハーバー”よネ。
お菓子メーカー「ありあけ」が製造販売する「ハーバー」の名のづく商品はいくつか種類がありますよネ。
最もスタンダード的な「横濱ハーバー ダブルマロン」は・・・一度ぐらいかナ、食べたことあるの。
地域の銘菓といえば、で真っ先に思い浮かぶ商品が必ずしもメチャ美味しいとは限らない気がするンだけど、
横濱ハーバーは確実にオイシカッタ。
でもなかなか食べる機会はなくってネ。横浜だと、案外近所のスーパーで1個から買えたりするンだけど、お土産に適しているような商品だからか、メチャ安いというわけでもないので。
ずっと抹茶黒蜜味を食べたいと思ってる(「開港ハーバー 抹茶黒蜜)。
で、昨年の後半に、ありあけの商品を買うチャンスがあったンです。
それは横浜DeNAベイスターズの優勝セール☆彡 横浜駅の高島屋で買いました。
ありあけも、セールに合わせておトクな商品をいくつか用意されていて。そのうちのひとつが「横濱ムーンガレット」。
広告などで商品のビジュアルを見て、美味しそうだったので。それにありがたい価格設定でして。
優勝セール体験もできてヨカッタ・・・(普段、あんまそういうのに便乗しないので)
箱のデザイン。配色のコントラストがとてもいい感じ。
横濱ムーンガレットは、
日本伝統のハレの食べもの「餅」と、西洋の「ガレット」を織り交ぜて生まれたもっちり新食感と、くるみの食感がたのしいお菓子、とのこと。
・・・そうネ。サクサクしてそうなビジュアルだけど、食べてみると、ホント、さくっとする中にもちっと、があって。そしてクルミの食感も。確かにユニークな食感。
そしてオイシイ\( 'ω')/!!
コバラが空いて、口さみしさを補うための1枚、としてもよさげなボリューム感。
私はベイスターズが優勝したころにコチラの商品の存在を知ったのだけど、いつから販売されているものなのだろう?と調べてみたら💻・・・
2020年っぽい。そして2023年にリニューアルされました。
また、横濱ムーンガレットは、
人々の願いや希望を繋ぐ”たまくすの木”と、港町横浜を見守続けた”月”に想いを馳せた「願い菓子」とのことです。
たまくすの木は、
樹齢300年といわれていて、関東大震災で一度消失するも再び芽吹き、復活し、横浜の地の歴史の証人として生き続けているとのこと。日本大通りにある「ありあけ本館ハーバーズムーン本店」にはたまくすの木のモニュメントが設置されているそうです。
・・・そしてたまくすの木そのものは・・・横浜開港資料館の中庭で今も見ることができるっぽいです。今度チェックしてみよ~
何かの集まりで配るようなお土産によさげかも。
個包装から出しました。
半分に割ってみました。
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