湯河原・真鶴アート散歩 海のそばのまちで作品めぐりをのんびりと♪ まずはデジタル版パンフレットを要チェック

神奈川県足柄下郡湯河原町と真鶴町では、

まちなかでアート作品めぐりができるイベント
「湯河原・真鶴アート散歩」が開催中です。今回で第６回とのこと。
会期は、２０１９年１１月１日（金）～３０日（日）。
アート作品の展示場所はギャラリーや工房、お店、自宅などなど・・・
入場無料です。

作品の展示場所は、ナント６０か所以上ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ!
また、展示期間が展示場所によって異なります。
「湯河原・真鶴アート散歩」HPからダウンロードできるパンフレットをチェックして、
訪れてみたい展示場所・そこでの展示期間を確認したうえで、
現地に向かうと良いかもしれません。
アト、現地での移動手段をどうするかということも、
作品めぐりのスケジュールをたてるうえで大変重要です。

私は２か所、訪問させて頂きました。
いずれの場所の主催者さんも展示品などについて丁寧に紹介してくださり・・・恐縮しました(^_^;)ありがとうございました。

私が訪問させて頂いた場所の一つ、「型染工房たかだ」さん。

工房での製作工程も一部見学させて頂けました。

ギャラリーでは、髙田正彦氏の遺作が展示されています。

壁掛け？又は暖簾かナ？猫の大きな絵柄の作品。とてもステキです(*´▽｀*)

型染めの生地も何本か並んでました♪

素材の調達に関することや、作品制作に必要な道具・材料に関わる伝統産業の現状についてもチラリと伺うことができました。

今後も型染め作品をいろいろ観ていきたいと思うきっかけとなりました。

なお、町立湯河原美術館では「型染作家・髙田正彦遺作展」が開催中です（会期：2019年11月7日～12月24日）。

もう一件は、「青木ハウス」さん。

美しい貝のコレクションがずらり☆o｡..:* ☆.。

絵本に出てきそうなステキなカタチの貝もありましたネ。

貝は採れたまんまの状態だと、表面がざらざらしてたりしますが、

磨くと、キラキラした表面になるンですネ。イメージとしては、螺鈿細工に使われているようなキラキラ具合です。

貝によっては、磨くために高度な専門技術が必要だそうです。

主催者さんは終始にこやかにお話してくださりました。楽しい時間でした。

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なお、「湯河原町・真鶴町アート散歩」のパンフレットはデジタル版もありますが、

紙媒体も便利で良いです。展示場所に置いてたりします。

なぜ紙媒体が良いかというと、ページの行き来がしやすいからです。

それにスマホだと、電池残量も気になるので・・・

これほどたくさんの展示場所があります☆　展示期間もそれぞれ・・・。紙媒体だと全体をパッと見れるので便利ですョ。展示場所マップは別ページですし。

私の場合、現地での移動手段はクルマでした。

遠方から湯河原・真鶴へ向かうと、クルマ移動になりがちですよネ。

でも、各展示場所ごとに、クルマはどこに停めるのが正解なのか？？とも思ったので、

他の移動手段でも良いかもしれません。

たとえば・・・

◆JR湯河原駅・真鶴駅からコミュニティバス

湯河原町と真鶴町にはそれぞれコミュニティバスが走っています。

真鶴町のコミュニティバスと湯河原町のコミュニティバスは路線が異なります。なお、湯河原町のコミュニティバスは真鶴駅にも停まるようです。

湯河原町・真鶴町アート散歩のパンフには、各展示場所の最寄りのバス停が載っています。

◆レンタサイクル

・湯河原町の場合（湯河原町HP掲載情報。2019年11月7日時点に確認）：１日２０００円／台（当日午後５時返却）。１時間・３時間・１泊２日でも借りれます。

電動アシスト付きアリ。

貸出場所は湯河原駅前観光案内所など

・真鶴町の場合：真鶴駅前案内所で貸出し

なお、レンタサイクルで真鶴町を観光しました、という記事はネット上に何本か載ってるのを見ました。レンタサイクル・・・いいかもしれません。小回りが利くし、電動アシスト付きなら坂も大丈夫だし（徒歩よりラクなのでは♪）。

私も現地でレンタサイクルを利用してみたいナー　湯河原も真鶴も海のそばの風光明媚なまちなので、景色を楽しみながら巡りたいです。

いずれにせよ、湯河原町・真鶴町は道がさほど広くないけど、交通量はそれなりに多いと思うので、十分にお気をつけて移動してくださいネ。

「湯河原町・真鶴町アート散歩」の会期は１１月いっぱいなので、まだ十分期間があります。

訪れたい展示場所の会期に合わせて、ちょくちょく現地へ向かうのも良いかもしれません。

訪問年月：2019年11月

※真鶴・湯河原観光の記事
◆「松本農園（真鶴町）犬と一緒に楽しめるみかん園　風光明媚」（2019年11月6日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/11/blog-post_45.html
◆「真鶴港　おとと　漁師丼　遅めのランチ　美しい港町風景　遊覧船乗り場」（2019年11月7日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/11/blog-post_31.html
◆「真鶴岬　三ツ石海岸　11月夕方の淡い色彩の風景」（2019年11月7日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/11/11.html

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