2024年11月3日日曜日

「Art & Craft 寺家回廊 18th」へ行ってきたョ(会期:2024年10月25日~27日)

横浜市青葉区にある里山ほっこりエリア「寺家ふるさと村」が舞台の
「Art & Craft寺家回廊 18th」へ、
今年も行ってきていたのダ。
寺家ふるさと村の各所にて、アーティストや工房の作品が展示。
里山エリアをさんぽしながら、アート作品めぐりができるイベント。
会期は2024年10月25日(金)~27日(日)でした。

遅ればせながら、備忘録。

山田谷戸にて。毎年のお楽しみ。
横浜美術大学でテキスタイルデザインを指導されている加藤良次氏の作品。
今回はカラフル☆.。+*:゚ ☆*。

そうなの。この日はどんよりとした空。時折、パラっと🍭 傘を開かなくても大丈夫な程度でしたが。
・・・というか、過去の寺家回廊でも、🍭がパラついた日があった気がする(??) 例年この頃って天気が不安定なのかナ?

山田谷戸には、はさがけもずらりでしたョ☆ 端から端まで、圧巻!

なお、この日の寺家ふるさと村ではこどもたちによる稲収穫体験が実施されていたようで。
山田谷戸や、大池のほうの谷戸の田んぼでも。
なんだか風景的にも収穫体験にめちゃマッチしているような寺家ふるさと村。
今となってみれば、自分も小さかった頃、稲刈り体験、してみたかったかも、と思ったり。
私より断然都会育ちであろうと思われる、この日収穫体験をしていた子たちのほうが、田んぼと直に関わる体験をしている。
(眼中に収めてきた田んぼの面積の広さでは負けない自信あるけど・・・w 同じ歳の時点で数えても)

大池のほうの田んぼそばでは、お弁当なども販売されていて、気になりました☆
ほどよい活気のある雰囲気。
この日来村した序盤に遭遇したので、お弁当買うにしては早すぎるタイミング(^^;だったけど、
あとになってみれば、買っておけばヨカッタ~て思いました(^^;
おっきなカボチャが展示されてました。


日本料理「寺家 ひらさわ」の向かい側ぐらいの直売所(人がいらっしゃるので、無人ではない)のおとなりぐらいの場所に、今回は作品が展示されてました。
伊藤幸久氏の作品。「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」


寺家ふるさと村の総合案内所「四季の家」でパンフ入手。
今年のパンフ&ポスターのメインの色はベージュ。
パンフには作品展示場所のマップなどが載ってます。
なお、例年、寺家回廊の公式サイトでも閲覧可。

柿の実がたわわだネ

はさがけの設置の仕方ってやはりこだわりがあるのかナ。とにかく、端から端まで設置されているのが圧巻なの。

コスモスがキレイ

このあたりの風景、来るたびワクワクする。
ちょっと旅行に来た気分。




そして。
温泉マーク♪ ファブリックなアート作品。
”温泉絵画”とのこと。

展示場所の向かい側にあるJIKE STUDIOで開催中だった展覧会の作家、竹下洋子氏の作品。
JIKE STUDIO内にはかわいらしい洋服がずらり☆
作品を観ながら、俳優やミュージシャンが着ている姿を想像しました。
毎回寺家回廊の時期に開催されている展覧会にはグッときマス♪


そして温泉絵画のそば。
村田優太氏の作品を観に行きました。
畑の脇を通った先に・・・
穴! どうやって掘ったのだろう??というぐらい深さがありました。
村田氏も、寺家回廊でおなじみのアーティスト。11月に川崎・黒川で開催の野外アート展にも例年参加されてますよネ・・・黒川も観に行くのたのしみダー

畑の片隅にアオムラサキの花

道端にて。おっきなカタバミ?


作品展示場所の寺家木工舎を観たアト。
おとなりの「里の恵季-eki-」にて。農産物や加工食品、雑貨などが販売されている場所。軒先にはカフェ的なお店もありマス。

私は昨年に続き、今年も葉っぱ付きのニンジンを購入。
葉っぱ付きのニンジンってなかなか入手難。
その日のうちに調理。ニンジングラッセにしました。
葉っぱを茎からちぎる作業が意外と時間かかりました・・・が!オイシカッタ~🤤
いかにもおつまみによさげ。




寺家ふるさと村は、あらゆる風景がアート。

パンフによると、今回の寺家回廊の作品展示場所は計11か所ほどでした。
静かなにぎわい(?)といった雰囲気。
アート作品めぐりをしながら里山さんぽを楽しめるうえ、ちょっと運動にもなって健康的。
たのしかった(*´▽`*)

◆寺家ふるさと村へのアクセス◆
寺家ふるさと村へは青葉台駅からバスで行けます。
「青30」(鴨志田団地行き)又は「青31」(寺家循環)に乗ります。
寺家ふるさと村の入口あたりにある「四季の家」へは、「青30」の終点から徒歩1分「青30」は本数が多いので、便利だと思います。

【寺家ふるさと村 四季の家】
所在地 神奈川県横浜市青葉区寺家町414

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