「やなぎみわ展 機械神話」を観に行ってきました。
やなぎみわ氏は、現代美術や演劇界で活躍されている美術家。もう何年も前に大阪市の美術館でやなぎみわ氏の作品「エレベーター・ガール」を拝見して以来、
ずっと気になっていて・・・是非個展を観に行きたいと思っていたのです。
【やなぎみわ展 機械神話】
会期:2019年10月20日(日)~12月1日(日)
入場料:一般1000円 学生・65歳以上700円 高校生以下無料
会場:神奈川県民ホールギャラリー
所在地 神奈川県横浜市中区山下町3-1
(みなとみらい線「日本大通り」から徒歩8分。
またはJR・市営地下鉄「関内」駅から徒歩15分)
閉幕までぎりぎりのタイミングで観に行けました(~_~;)
ホント行けてヨカッタ。
展示作品は、「マイ・グランドマザーズ」や「フェアリー・テール」、そして展示会のポスターにも採用されている新作「女神と男神が桃の木の下で別れる」といった写真シリーズや、「エレベーター・ガール」、自動演劇作品などなど・・・・・・
自動演劇作品は、一日のうち上演時刻が決められてるので、
その時刻に合わせて観に行くと良いかも。
公演中の自動演劇作品については写真・動画撮影可能です。
ギリシャ神話をベースにした演劇が上演されます。
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「エレベーター・ガール」の大きな写真作品(「次の階を探してI」)を観れたのは本当にウレシカッタ(≧▽≦)
登場する女の人たち、美しくて、艶っぽくて・・・そしてちょっとコワイ??
私は「マイ・グランドマザーズ」という写真シリーズを今回初めて観ました。
モデルの女性たちの「50年後の理想の自分」が表現された作品。「50年後の自分」である女性たちのメッセージ(?)付きで、とっても面白いです。展示作品のグランドマザーズは、冷静だったり、はっちゃけてたり、野心家だったり、のびのびしてたり、ひっそりしてたり・・・と様々ですが、それぞれキラリとされていると感じました。
新作の「女神と男神が桃の木の下で別れる」は、夜中の果樹園で撮影されたとのこと・・・!! 桃や葉っぱの緑が美しい・・・・・・
なお、展示会へは、
県民ホール南側から入るとスグだョ。
南側の入口
コチラは、県民ホール正面。
この日はアイドルのイベントがあったらしく、たくさんの人々が列をなしてました。アイドルの集客力ってスゴイ☆
訪問年月:2019年11月
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